(6月24日、Merry Go Round trail @Mt. Madonna)
鬱蒼とした森の小道の場所に、この白い花は、ボーっと、でも、しっかりと
咲いている。
それを見つけると、ハッとする。
他を寄せ付けず、凛としているんだな。。
＊英名はDatura
＊茄子科
(6月24日、Merry Go Round trail @Mt. Madonna)
鬱蒼とした森の小道の場所に、この白い花は、ボーっと、でも、しっかりと
咲いている。
それを見つけると、ハッとする。
他を寄せ付けず、凛としているんだな。。
＊英名はDatura
＊茄子科
(6月24日、Merry Go Round trail @Mt. Madonna)
その色や形、、まさに、小判みたいな植物。イネ科。
この日は、Mt. Madonnaのトレイルの中でも、普段あまり歩かないところを歩いた。
時間が、小1時間程しかなかったので。
でも、これは正解だった。
Redwoodの森の中とは、植物群が違うんだもん。当然だけどー。
結構、日陰もあったし。。
(6月25日、The Gardens at Lake Merritt)
房藤空木の英名は、Butterfly bushと言って、ちょうど今頃の季節が盛りである。
その名の通り、蝶がたくさん集まってくる花木である。
結構、まあまあ、よく見かける花。
で、2日前、Mt. Madonnaをウォーキングした時に、あれ、、これも、
もしかして、房藤空木かなあ、、というのを発見。
此方は、これから満開になって行くところ。
(6月24日、Merry go round trail@Mt. Madonna)
違うかもしれないけれど、、そうかもしれない。。
(6月25日、The Gardens at Lake Merritt)
(1番左端のコーチみたいな人、青いメガホンがデッカいね！)
えー、今週のウォーキング、目標の20マイルを達成。
6/21: 7.55
6/22: 4
6/23: 4.57
6/24: 2.84
6/25: 4.8
...................
23.76
＊1日平均3.75
＊1日平均8397歩数
1日10000歩て、結構難しいね。。(毎日ウォーキングするのは無理)
(6月21日、Mt. Madonna)
吸蔓じゃないかなあ、と思うんだよね。。
でも、普通、町中でみる吸蔓は、花の色が白から黄色に変わるんだけど。
Mt. Madonnaの山の中で見たそれは、どう見ても、白からピンクなんだよね。
然しながら、この花の特徴である、
＊花の色が変わる
＊6月頃咲く
＊蔓性である
＊蜜が甘くて美味しいのか、とにかく、昆虫類が蜜を吸いに来る
＊花の後の「実」は、最初、緑色でやがて黒色になる
最後を除いて、ピッタリ当てはまっている。
その最後にしても、今の状態は、緑色で、黒色になりそうなんだけどね。。
私の予想としてはー。
(6月4日、near Lake Merritt in Oakland)
ちょっと、珍しい。
私は、この場所以外の所では、この花を見たことがない。
当然、名前も知らなかった。
が、偶然、いつも利用する「季節の花300」のサイトで見つけた。
今がシーズンのようだ。
見ての通り、真っ赤な花である。
いかにも、夏‼︎ という感じではないか。
アルゼンチンとウルグアイの国花と書いてある。
＊マメ科
(6月21日、Mt. Madonna- Spring trail)
先週から、1週間に20マイルのウォーキングを目標に歩いている。
20マイルx1.6=32km
結構な距離だが、先週で言うと、4日間でちょうど20マイルだった。
私の場合、1週間7日間、毎日歩くのは無理。
どうしても、2日間は、仕事のため(長時間肉体労働)、歩きたくても、疲れ過ぎてダメ。
歩くより、体を休めさせなくっちゃ、、となってしまう。
週に4日間だと無理がない。
で、距離の目標は20マイルとした。。
＊iPhoneに、「ヘルスケア」というアプリが入っており、そこの「ダッシュボード」に
<歩数> <ウォーキングの距離> <上った階数>が表示されるので、それを利用。
先週の記録を、ここに書いておく。
6/14: 6.4マイル、 74階(上った階数)
6/16: 4マイル、 18階
6/17: 4.8マイル、 16階
6/18: 4.9マイル、 35階
.........................................
20.1マイル
(6月14日、Mt. Madonna)
先ほどの「酢漿草(カタバミ)」同様、Mt. Madonnaのトレイルにてー。
園芸種の「すみれ」は、たくさんあり、日常生活で見慣れた花だが、
上の写真のそれは、原種みたいなもんだろう、、と思っていた。
そして、やはり、<National Audubon Society, Wildflowers- Western Region>に
載っていた。。
(6月14日、Mt. Madonna)
酢漿草、漢字変換で出てきたから良かったようなものの、
自分では書けない、そして、読めない、、です。
Mt. Madonnaのトレイルにたくさん咲いており、長らく、その名前が
はっきりしなかったが、この本を、パラパラ めくっていたら、偶然、めっけた。。
英名はRedwood Sorrel
名手、、という言葉が浮かんだ。
この場合、「名手(めいしゅ)」とは、すぐれた腕前を持つ人という意味。
上橋菜穂子は、物語を作る名手だ。本当に。
「獣の奏者」全4巻を読了。
「守り人シリーズ」同様、ぐんぐん引き込まれた。
アニメがあるそうなので、ぜひ見てみたい。
物語に出てくる「闘蛇」や「王獣」のイメージを視覚化するのに、アニメ編は
参考に なるだろうから。
(6月14日、Spring trail)
今月は、3日(4マイル)、7日(5マイル)、14日(5マイル)と、マメに、
Mt. Madonnaを歩いている。
いい運動になる。そして、Redwoodの森の中は、まっこと、気持ちが良い。
Mt. Madonnaには、たくさんのトレイルがあるのだが、その全部を歩いたわけでは
ないが、地図を見る限り、私が常に歩くSpring trailが、一番上り下りが激しい。
だから、、良い。。
今日は(14日)は、やたら、リスがチョロチョロ動き回る。地面を、さーっと
横切ったり、達者な木登りを披露してくれたり、、
1週間に1回のペースで行くと、その短い時間軸の中で、植物達が、少しずつ、
変化する様子を見ることができて面白い。
森林浴、、良いですよー。
上橋菜穂子の「守り人シリーズ」10巻を読み終えた。
良かった。。
スゴイ物語だ。少なくとも、児童文学とかファンタジーとか、そういうジャンル分けは
無意味だ。
これを読んでいる読書時間は、至福の時であった。
多分、又、読み返すと思う。
それにしても、NHKは、よくこの小説をドラマ化しようと思ったもんだ。
かなり、難しい。。 が、今年放送された4回分は、かなり、内容良かった。
企画・制作スタッフの中に、私同様、この物語が相当好きな人がいるんだね。。
(5月14日、The Gardens at Lake Merritt)
3週間前に撮った写真。
名前がわからなかったのだが、今日、「季節の花300」というサイトをうろうろと
見ていたら、偶然、よく似た花の画像を見つけた。
よくよく見ると、花や葉の形、その他特徴がピッタリかんかんなので、自分の中では、
「大葉子」に決定‼︎
＊大葉子科
＊英名はPlantain
(6月3日、Uvas Rd in Santa Clarara County)
実に似ている。
この花。先日アップした未央柳や小坊主弟切草とー。
しかし、よーく見ると、花びらの形が微妙に違う。そして、つぼみ。
お茶の稽古へ通う山道のとある場所に、初夏咲く。
＊弟切草科
＊別名は草未央(くさびよう)
＊英名はGreat St. Johnswort, Giant St. John's wort
(6月2日、Seacliff area)
きっかけは、禅語だ。
青山元不動(せいざんもとふどう)とか、雨後青山青転青(うごのせいざん あおうたたのあお)とか、
山は青ではなく、どちらかと言えば、緑じゃないか、、と思っていた。
そういえば、鶴屋吉信の和菓子に「青苔(せいたい)」があるが、瑞々しい苔は青色じゃなく
緑色じゃないか、、
信号機だって、青って言っているけど、あの色は、どう見たって緑色じゃないか、、
、、と言い出せば、結構あります、あるんです。。
日本人の感性が「青」と言わせたのか、、
(だけじゃ、すまされない理由があるはず)
(ここは、何としても、裏付けが欲しい)
調べてみたら、割と、簡単にわかりました。
(と、私自身は、この説が気に入った)
＊色の数というのは、文化に依存する
＊日本には、中国から文化が流入し、陰陽五行思説が取り入れられた
＊陰陽五行説では、五色(青、赤(朱)、白、黒、黄)を、非常に重要視し、万物を象徴するものと
捉えている
＊白黒を除くと、赤、黄、青が色を表すベースの色なので、緑色、青色のあたりの色を
ひっくるめて「青」と表現したのでは、、
