ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

折り紙 鹿

2014-03-26 21:28:26 | 折り紙


鹿は干支には無かったよね?

(花札だった! 🎴)

(猪 鹿 蝶! )
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「へうげもの」と「軍師官兵衛」

2014-03-26 16:53:54 | 茶道・茶の湯


先日の日曜日(23日)、大河ドラマ「軍師官兵衛」は、冒頭から茶の湯のシーンが続いた。
(毎年、大河ドラマ見ているわけじゃないけれど、今年は「官兵衛」なので)

特に、松永久秀と平蜘蛛釜をめぐる場面。
思わず、ニヤッとしてしまった。
そして、ミッキー・カーチスの久秀と漫画「へうげもの」(山田芳裕、講談社)の久秀が、バッチリ重なった。
(まっ、、もうちょっと、迫力あった方が良かったが)
(でも、あの人、ホントは役者じゃないしね)

とにかく、「へうげもの」第1巻の、それも最初の方、平蜘蛛釜が登場して、まだ、茶道を始めたばかりの頃にこの漫画を読み始めたものだから、よーく印象に残っている。

それにしても、言いたきゃないけど、江口洋介の信長は悪過ぎ。
NKHさん、今までで、一番良くないよ!
キャスティングは、非常に大事なのに。
おっと、横道にソレタ。。

さて、「へうげもの」に関連してー。

この本の「あとがき」に書いてあったが。

(「天下の茶道具、鑑定士・中島の眼」)
(「へうげもの名品名席」実見記、中島誠之助 淡交社)

「へうげもの」は、茶人武将の古田織部が主人公だ。
で、織部研究で有名なのは、桑田忠親著「古田織部」(徳間書店)である。
へえーと驚きながらも納得したが、「へうげもの」は、この桑田本の漫画化であるという事実。

漫画だから、作者山田芳裕の独創性・想像力や誇張があるとしても、それを差し引いても、茶の湯の勉強には役に立つ(と思う)。
桑田本が元になっているというのは、何だか嬉しい。

ということで、官兵衛さんキッカケで、ま~た「へうげもの」を読み始めちゃった。。
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唐草雙鳥長班錦(からはなそうちょう ちょうはんきん)

2014-03-26 07:23:02 | 茶道具


龍村美術織物の裂地をもう一種。

唐花雙鳥長班錦(からはなそうちょう ちょうはんきん)

正倉院御物の御裂ですが、それに少し構図上新しい工夫をこらし、金銀糸を配して経錦の織法で織り上げた作品
(龍村のホームページより抜粋)

赤地の「鴛鴦唐草文錦」が、鮮やかで可愛らしさを感じたのに対して、こちらは重厚さを感じる。
どちらも、義母のもので、写真撮影のため、一時的に我が家にあるのだが。
義母は、この図柄がお好きなようで、茶箱点前で使う道具組の袋物は、これで揃えていた。

(茶碗の仕覆は長緒)
(長緒の結び方と、それの「方トンボ」という扱いがあるのだが、私は、かなりこれに苦戦した、、今も、方トンボは苦手)
(家にある代用品で、この練習をしていたので苦労した)
(ついでに言えば、茶箱も持たないので、クリネックスの箱で作ったものを代用)
(わかっていたら、義母に早くに借りていたのに、、ブツブツ)





(下の写真: 一番左は「天目茶碗」が入っている)
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折り紙 羊

2014-03-26 06:41:43 | 折り紙


羊、、(だよね?)
来年、わたしゃ年女。
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