毎月月はじめの日曜日は、ベテランの「そばもん女子」が蕎麦を打ちにやってくる。
11月の島原にもひとりは参加。もうひとりが今回の南島原に参加する。
もうかれこれ4年かそこら蕎麦を打っていて、ベトナムの蕎麦会もふたり参加した。
そんなわけで、ベテラン組の蕎麦打ちがおわると、酢飯をつくり、魚をさばき、銘々
が自分の鮨をにぎり、食べる、という会になった。命名が「なんとなく蕎麦を喰う会」。
昨日は奇しくも、「佐賀の気骨の鮨職人」だった片淵さんの一周忌にあたり、みなで目礼したあと、
じいちゃんにならった鮨をにぎって食べた。前回はじいちゃんのふるさとを通って帰ってきたけど、
今回も酒の調達をかねてぶらりといってみるかもなんばん。
今朝は「おっさ」が早朝の蕎麦打ちをやったので、それが終わって家でPCを打っている。
10時までは「卵かけごはん」そろそろスケットにいくとしよう。今日も能登の「義馬藻」が味噌汁
に入っている。放射能がたれっぱなしの状況をときどきわすれてしまっているようだけど、やっぱり
福島の原発はたれっぱなし。なんとか上手にいきていくには、味噌汁に海藻をいれる、というのは
最低限の防御策かもしれない。
たまたま先週古本屋で見つけた「死の同心円」(秋月辰一郎著・長崎文献社)の本を読んでいてそう思った。
長崎被爆医師の記録で、核兵器と人類の共存を許さない強い医師の意思が伝わってくる。名著だ。
今日の夜は「長屋で女史会」 今年は一年かけて本能寺の変を勉強。
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