![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/35/18498019f67a32f765dbf69e004405eb.jpg)
今日は天気がいいので蕎麦粉の調達を兼ねて、酒々井の蕎麦屋にいく。
大晦日は300人分以上の蕎麦を打ったという店主が、元気そうに
笑顔で迎えてくれた。
酒々井とは、その字があらわすように、お酒の伝説があるところ。
養老の滝みたいな話が昔から伝わっている地。
ここの蕎麦屋は、印旛沼の蕎麦を、石臼でその日の分だけを挽いて、供してくれる。なかなか慈しみ深い土の香りがする蕎麦粉で、天真庵もお店ができる前から、
使っている。
まず、そばがきとビールを注文する。ここのそばがきは「昔風?」で、
かいたそばがきを、そばつゆに浮かべてでてくる。それを「かえし」とわさびで食べる。このいっぴんで、ビールなら一本。お酒なら2合はいける。
続いててんぷらをつまみにして、お酒を飲んでいると、もうのどが「グビグビ」
と鳴ってくる。
しめは、10割のせいろそば。蕎麦湯もやさしく体に染みていく。
主人と蕎麦談義をしながら、盃を重ねていると、やさしい時間が、ゆるりと
過ぎていく。
明日からまた仕事だけど、休みの日の「昼そば」は至福の極地だと、つくづく思う。
大晦日は300人分以上の蕎麦を打ったという店主が、元気そうに
笑顔で迎えてくれた。
酒々井とは、その字があらわすように、お酒の伝説があるところ。
養老の滝みたいな話が昔から伝わっている地。
ここの蕎麦屋は、印旛沼の蕎麦を、石臼でその日の分だけを挽いて、供してくれる。なかなか慈しみ深い土の香りがする蕎麦粉で、天真庵もお店ができる前から、
使っている。
まず、そばがきとビールを注文する。ここのそばがきは「昔風?」で、
かいたそばがきを、そばつゆに浮かべてでてくる。それを「かえし」とわさびで食べる。このいっぴんで、ビールなら一本。お酒なら2合はいける。
続いててんぷらをつまみにして、お酒を飲んでいると、もうのどが「グビグビ」
と鳴ってくる。
しめは、10割のせいろそば。蕎麦湯もやさしく体に染みていく。
主人と蕎麦談義をしながら、盃を重ねていると、やさしい時間が、ゆるりと
過ぎていく。
明日からまた仕事だけど、休みの日の「昼そば」は至福の極地だと、つくづく思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます