今朝パリからメール。
長屋君だ。
彼は吉兆で修行をした後、パリへいった。
近所の経師やのおっちゃんが、お店に立ち寄ってくれたらしい。
不思議な縁でパリへいった。
あるとき、池袋の天真庵へ遊びにきていた。
真面目な顔をして、「達磨の高橋さんに蕎麦を習いたい」
とのことだった。そしたら、5分もしないうちに高橋
さんから電話があった。
「蕎麦包丁ができた」という電話だった。「師匠の電話を借りて
なんだけど、隣に、蕎麦打ちをしたい青年がおるんやけど・・」
ということになり、長屋君は広島の達磨に修行にいく。
そして、その縁で今はパリの「YEN」というお店の料理長をしている。
そこは、うちの師匠が指導したお店。
これから天真庵にくる音楽家たちが、パリで仕事をする時に、
彼の料理を堪能するようになるだろう。
縁、とは実に不思議なものだ。 天恩感謝。
長屋君だ。
彼は吉兆で修行をした後、パリへいった。
近所の経師やのおっちゃんが、お店に立ち寄ってくれたらしい。
不思議な縁でパリへいった。
あるとき、池袋の天真庵へ遊びにきていた。
真面目な顔をして、「達磨の高橋さんに蕎麦を習いたい」
とのことだった。そしたら、5分もしないうちに高橋
さんから電話があった。
「蕎麦包丁ができた」という電話だった。「師匠の電話を借りて
なんだけど、隣に、蕎麦打ちをしたい青年がおるんやけど・・」
ということになり、長屋君は広島の達磨に修行にいく。
そして、その縁で今はパリの「YEN」というお店の料理長をしている。
そこは、うちの師匠が指導したお店。
これから天真庵にくる音楽家たちが、パリで仕事をする時に、
彼の料理を堪能するようになるだろう。
縁、とは実に不思議なものだ。 天恩感謝。
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