長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

京都

2009-10-27 06:50:51 | Weblog
昨日は、「染めもん展」が終わって、二階に飾っていた「着物たち」が
また京都に帰っていった。最近はあまり京都にいかなくなったけど、
やはり京都に人たちがきて話ていると、ついついイントネーションが
「京風」になっていく。
ホボブラジルを供する時に使う汲みだし茶碗や、水のグラス、
店の照明の碍子(がいし)など、京都の骨董やから調達したものが多い。
お店の照明や、柱時計は、建築家の白井晟一さんのコレクション。彼も
もともとは京都の人で、最後も京都で天国に召された。

昨日の夕方、いつものようにひょこっと中村さんたちが、遊びにこられた。
夫婦で、「インド音楽」を伝道師みたいにやっていて、スペインと東京と京都
を中心に演奏している。昨年も天真庵でライブをやってくれた。
11月21日(土)に、2回目のライブをやることになった。
「晩秋のお茶会&インド音楽」
と題して、ちょっと不思議な玉露会を企画したいと思う。
野村南九として活動していく最初のイベントになりそうだ。

今日は「英語で蕎麦会」
終わったらそのまま車で東北に蕎麦喰いにいく。



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2 コメント

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「晩秋のお茶会&インド音楽」 (wakana)
2009-10-27 21:10:30
面白そうですが、
これ日中(午後)ですか??
夜なら参加してみたいですが…

後、昨晩は有難うございました。
もしかして黄色い傘を
忘れているかもしれませんが
だとしたらすみません。
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Unknown (天真)
2009-10-30 06:20:39
夕方から始める予定です。

傘は、なかったように思います。
あればとっておきます。
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