日曜日だけど、今朝はこれからお花のお稽古。
先生はお仕覆と同じT先生。お花をやる人は、柿食う客だ、
ではなく花器を選ぶようになる。そうなると、骨董屋なんかをのぞく
習慣ができ、あるとき習慣病よろしく不治の病の「骨董病」に感染する。
茶をやる人も、茶掛け、といって掛け軸がほしくなったり、それを飾る床の間に
茶花を飾りたくなったりするので、同じく「骨董病」に感染する。院内感染と
同じように、骨董屋の部屋の中には、病原菌がみんなの命をねらっているらしい。
しかし、この病気にかかっている人は、みな死ぬまで幸せそうにしているのが大きな特徴だ。
ときどき「茶道具」をヤフオクなんかをのぞくことがある。やはりその中には、中国語も跋扈している。
まさか、京焼きの茶碗や水注しなんかを、彼らと争いながら買う時代がくるとは、シェー、である。
「お金になる」とかいうのと、違う視点で、中国人とも仲良くできればシェーシェーだけど・・
今日は日曜日なので16時閉店。それから「日曜蕎麦打ち塾」
明日の朝は「卵かけごはん」夜が「福の会」
水曜日が「女かっぽれ」
6月30日に世界にひとつだけの花、女幇間のたまちゃんの86歳誕生日ライブ。