四国の農業法人から黒豆茶を創業してから譲ってもらっている。
蕎麦やチーズケーキと珈琲（ほぼぶらじる）がセットになっているけど、体調が悪かったり
妊娠中や授乳中だったり、ガンに囉病したりする人は、かわりに黒豆茶を所望しとが
増えてきた。人気（あまり人気になると、また５０肩になりそうだけど）のそばがきぜんざいや
花膳にも黒豆茶がついている。
とくに女性にいいので、最近は口コミで、テイクアウトの量が異常に多くなってきた。
会社にもっていって、水筒に入れ、お湯をそそいで飲むと、あの煮詰まったようなオフィス珈琲
よりも美味いし、健康的だし、早弁はみっともないけど、底にたまった黒豆を食べると、ちょっと
いたずらっぽい幸せ感にひたれるらしい。
実際に大きな珈琲の焙煎機で焙煎しているそうだけど、その芳香さは、珈琲のそれに共通したものがある。
時々、黒豚の角煮と黒豆茶を入れてごはんを炊く。体の細胞から「うまい」という声が聞こえてくる。
さて今日の夜は「英語で蕎麦会」。こんも会も15年くらいやっているのかな。
「健康で持続可能な生き方」のモデルのひとつ。さて今日はなにをつくろうかな。
高倉健さんの偲んで彼の大好きだった「カレー」と「豚汁」をつくろうか？
明日は「かっぽれ」