昨日は連休の最終日。なんとか天気ももって、朝から
大忙しで、竹の展覧会にも多くの人が足を運んでくださった。
夜は赤松林太郎くんの「クラシック寺子屋」
遊び仲間に 酒飲み仲間 苦労しとげて茶の仲間
ではなけど、人生の後半戦は、「音楽を楽しみたい」と
なんとなく思っていた。池袋時代の天真庵でも、ときどき
フルートとか、篠笛とか、尺八、ポルトガルギターなどのコンサートを
やっていたけど、年に数回程度のことだった。
今みたいに、月に3度くらいライブを楽しむようになるとは、ほんとうに
想定外のことだ。しかも赤松・山根さんという天真庵と無駄のない縁で繋がった
音楽家たちと、お茶を飲んだり、いっしょに花を習ったり、書を習ったり・・
不思議なことになっている。
今日は「書の会」。昔から、書のことを「墨蹟」(ぼくせき)などという。
とくに坊さんが書いたものを、そのように表現してきた。
毎日毎日お経をあげるように、電車にのって、職場へいって、いやな人間関係
の中にあっても、家族や人のため、いや、自分のためであっても、がんばって
いる人も、立派な修行であって、ぼうさんよりも、ある意味では、厳しい修練を
しているのかもしれない。そんな意味では、凡夫ではあるけど、生きている人が、
生きている間に、墨で書いたものは、「墨蹟」だと思う。
貞本さんが、3月の震災以降、何枚か作品を揮毫した。それを、近所の竹信堂の
黒崎さんが、裏打ちしてくれた。今年中に天真庵で個展をやる予定だ。
23日金曜日は、祝日だけど、「二階で落語」をやります。
千里家万馬さんが、三回目の落語。2000円(蕎麦・珈琲つき)
24日は、「花のお稽古」
大忙しで、竹の展覧会にも多くの人が足を運んでくださった。
夜は赤松林太郎くんの「クラシック寺子屋」
遊び仲間に 酒飲み仲間 苦労しとげて茶の仲間
ではなけど、人生の後半戦は、「音楽を楽しみたい」と
なんとなく思っていた。池袋時代の天真庵でも、ときどき
フルートとか、篠笛とか、尺八、ポルトガルギターなどのコンサートを
やっていたけど、年に数回程度のことだった。
今みたいに、月に3度くらいライブを楽しむようになるとは、ほんとうに
想定外のことだ。しかも赤松・山根さんという天真庵と無駄のない縁で繋がった
音楽家たちと、お茶を飲んだり、いっしょに花を習ったり、書を習ったり・・
不思議なことになっている。
今日は「書の会」。昔から、書のことを「墨蹟」(ぼくせき)などという。
とくに坊さんが書いたものを、そのように表現してきた。
毎日毎日お経をあげるように、電車にのって、職場へいって、いやな人間関係
の中にあっても、家族や人のため、いや、自分のためであっても、がんばって
いる人も、立派な修行であって、ぼうさんよりも、ある意味では、厳しい修練を
しているのかもしれない。そんな意味では、凡夫ではあるけど、生きている人が、
生きている間に、墨で書いたものは、「墨蹟」だと思う。
貞本さんが、3月の震災以降、何枚か作品を揮毫した。それを、近所の竹信堂の
黒崎さんが、裏打ちしてくれた。今年中に天真庵で個展をやる予定だ。
23日金曜日は、祝日だけど、「二階で落語」をやります。
千里家万馬さんが、三回目の落語。2000円(蕎麦・珈琲つき)
24日は、「花のお稽古」