小父さんは怒っているぞ・・・

　昨日アップ出来なかった一昨日の館林の写真をアップ出来ましたので、
　宜しければご覧下さい。
　http://photozou.jp/photo/album/2882708

　一昨日、館林に行ったのは、先週の週間予報で、晴れだったからです。
　ところが日が近付くにしたがってお日様マークが小さくなり、
　前日には全く無くなってしまいました。
　結局は写真をご覧頂ければお分かりのように、一日曇りでした。
　まぁ雨に降られなかったから良しとすべきかとも思いましたが。

　今日の天気は、数日前には晴天になるとの事でした。
　土日は余り良くないとの予報だったと思います。
　今日は洗濯をしようと思っていました。
　ところが、昨日になって曇りに予報が変わり、
　ところによって雨が降るとの予報になりました。
　今朝の天気予報では、洗濯は乾かないと言っていました。
　確かに、朝起きた時には、昨夜来の雨が上がったばかりのような感じでした。
　これでは洗濯は出来ません。
　ところが午前８時頃に雲が切れて来ました。
　そして午前10時頃には青空になって完全に晴れました。
　それが夕方まで続きました。
　洗濯をしていたら完全に乾いたはずです。

　どうも、ここのところ天気予報が当たらないように感じています。
　天気予報が始まった頃、腐りかけたものを食べる時、
　「測候所 測候所 」と唱えるおまじないがあったそうです。
　測候所は今の気象台ですね。
　要するに測候所の出す天気予報は当たらないから、
　腐りかけたものを食べても当たらないとのおまじないでした。
　その後日露戦争の頃になると、測候所と唱えるのは止めるようになりました。
　天気予報の精度が上がって、「たまに（弾に）当たる」からだそうです。

　天気予報は過去のデータの積み重ねから予測するのが基本だとは思っています。
　ここのところの異常気象で、蓄積されたデータが役に立たないのかも知れませんが、
　気象衛星を飛ばし、大型のコンピュータで解析して予測しているのに、
　どうして前日に翌日の天気が当たらないのでしょうか？
　ともかく天気予報が余計な事を言わなければ、
　今日は洗濯が出来たのにと小父さんは怒っています。