天然居士の独り言

主に日記主体のブログです。

工事終了・・・

2022年10月01日 18時52分41秒 | 日記
 8月の22日に始まった我が家の改修工事でしたが、
 まだ少し残っている工事などもあるものの、昨日で、概ね終了しました。
 途中、コロナに感染した人が出るなど思わぬアクシデントもありましたが、
 ほぼ1週間の遅れで終わりました。

 前にも書きましたが、前回の家の改修は別に引っ越していましたので、
 工事の詳細は分かりませんでしたが、
 今回は住んでいますので、よく分かりました。
 工務店の話によると、全部で15の工事の種類があったそうで、
 それぞれの職人さんが来てくれました。
 我が家の小さな改修工事なのに驚いてしまいました。
 数時間で終わってしまった工事もありましたが。
 来てくれた職人さんは、それぞれ良い人だったような感じです。
 とにかく丁寧にやってくれたような感じがします。

 一番感心したのが、作業が終わった後の清掃でした。
 翌日また使うのにも関わらず丁寧に片づけて帰宅していました。
 お陰で、作業場にしていたガレージは、これまで見た事がないほど綺麗になりました。
 ある職人さんが、掃除に始まり掃除に終わると言っていました。

 女性が3人来ていました。
 建具屋さんの奥さんと、左官職人の若い女性です。
 上記の言葉は、その若い職人さんが言っていた事です。
 就職して2年目だと言っていました。
 マスクをしていたのですが、目はクリクリして可愛らしかったです。
 一緒に来た師匠らしい年配の職人さんの作業をよく見ていました。
 そしてコンクリートミキサー車を女性が一人で運転して来たのには驚きました。
 かなり怖そうな感じの女性でしたが、話してみたら気のいい女性でした。
 建築関係の仕事にも女性に進出が進んでいるのですね。

 昨日は、経費節減のため、別途発注した機械の取り付けがありました。
 建築士さんは、誰でも組み立てられるとの事でしたが、
 僕には到底無理だと思い、建築士さんにお願いしました。
 重さもありましたので、僕は運ぶのを手伝った位で、黙って見ていました。
 2時間以上掛かって出来上がりました。
 そのお礼もあり、ひと段落した事もあって、昨夜は飲みに行ってしまいました。
 建築士さんは東京に帰るので、それほど遅くはなりませんでしたが。

 来週は残りの工事の中で最大の作業があります。
 それが何かと言う事は、また別途書きますが、
 やはり建築士さんが中心になって、やってくれる事になっています。

コメント
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