昨日は上京して、以前から見たかった国立新美術館のミュシャ展に行って来ました。
チョッと家を出るのが遅くなったので、
美術館に着いたのは午前10時50分位になりました。
乃木坂の地下鉄の駅で、チケットを売っていたので、そこで買いました。
ミュシャ展は2階でやっていました。
入口の前には行列が出来ていて、これは時間が掛かるかと思ったのですが、
15分ほどで入る事で出来ました。
しかし、会場内は混雑していました。
入った所に今回の目玉の「スラヴ叙事詩」がありました。
これは、チェコおよびスラヴ民族の伝承・神話及び歴史を描いた全20作品から成り、
サイズは小さいものでもおよそ4×5m、大きいものでは6×8mです。
この大きさに圧倒されました。
しかし、絵のキャプションを見ようとすると前に行かなければならず、
近くに寄ると絵の全体が分からず、
後ろに下がろうとすると人が大勢いると言う感じでした。
一部に油彩も使われているとの事ですが、
作品は溶剤に卵を使ったテンペラが中心で、
その分色彩が淡く平面的な感じでしたが、独特の雰囲気を醸し出していました。
全体の作品を通して、鋭い視線の人物が多いと思いました。
見る人を睨んでいるような感じですね。
描かれている歴史について、何の知識もなかったので、
前以て予習をすべきだったと思いました。
スラヴ叙事詩の最後の部屋では、フラッシュを焚かなければ写真撮影が出来ました。
スマホなどで多くの人が撮影していました。
何枚も撮りましたが、前の人の頭や振り向いた人の顔、スマホなどが
入ってしまったりして中々上手く撮れませんでした。
全体像は撮るのが難しいですが、部分を撮るのは何とか出来ました。
その他、ミュシャが世に出るきっかけになった、
フランスの女優、サラ・ベルナールの「ジス・モンダ」のリトグラフなども
展示されていました。
大変混雑していましたが、人だかりのない作品が1点だけありました。
ウミロフ・ミラーと題された大きな鏡とその周囲に描かれた油彩画でした。
鏡があるので、見ている人の姿が写ります。
自分の姿は余り見たくないのかも知れませんね。
僕も足をチョッと止めただけでした^^
国立新美術館では、草間彌生さんの美術展もやっていました。
会期が迫っているからでしょうか、こちらの方が混んでいる感じがしました。
僕は草間さんが苦手なので、パスしました。
本当は、もう1つ行きたい美術展があったのですが、
またこんなに混んでいたのでは嫌だなと思い、
バラが見ごろかなと思って、駒込の旧古河邸に行ってみました。
前回、旧古河邸に行ったのは2013年4月29日でした。
この時は、バラは早過ぎましたが、旧古河邸内のガイドツアーに参加出来ました。
今回は、バラが丁度見頃でした。
旧古河邸のある辺りは、内田康夫さんのミステリーの主人公浅見光彦が
住んでいる設定になっています。
旧古河邸の入場口で、
「浅見光彦の住む街」とのタイトルの小冊子を無料配布していました。
その冊子を見て、駒込に戻らないで上中里駅から上野に出ようと思いました。
旧古河邸の近くに、小説の中にも実名で出て来る和菓子屋の平塚亭がありました。
小説のように、年配のご婦人がお店にいました。
今年はまだ柏餅を食べていなかったので、柏餅を買って、帰りの電車で食べました^^
昨日の写真をアップしましたので、宜しければご覧下さい。
http://photozou.jp/photo/album/2882708
今日は、一日雨でした。
家から一歩も出ないつもりでしたが、
野菜と卵などがないので、少しだけ買い物に行きました。
午後4時からBリーグの準決勝、栃木ブレックス対千葉ジェッツの試合がありました。
テレビの実況放送がなく、夜9時からの録画放送があります。
試合結果を見ないなどと悠長な事は言っていられません。
ブレックスのHPで試合の経過を見ていました。
第1クォーターは千葉ジェッツが1点先行しましたが、
第2クォーターでブレックスが逆転し、8点リードで前半を終わりました。
後半戦は一進一退でしたが、最終的に80対73で勝ちました。
ホッとしましたが、まだ明日があります。
明日も勝てると良いなぁ。
チョッと家を出るのが遅くなったので、
美術館に着いたのは午前10時50分位になりました。
乃木坂の地下鉄の駅で、チケットを売っていたので、そこで買いました。
ミュシャ展は2階でやっていました。
入口の前には行列が出来ていて、これは時間が掛かるかと思ったのですが、
15分ほどで入る事で出来ました。
しかし、会場内は混雑していました。
入った所に今回の目玉の「スラヴ叙事詩」がありました。
これは、チェコおよびスラヴ民族の伝承・神話及び歴史を描いた全20作品から成り、
サイズは小さいものでもおよそ4×5m、大きいものでは6×8mです。
この大きさに圧倒されました。
しかし、絵のキャプションを見ようとすると前に行かなければならず、
近くに寄ると絵の全体が分からず、
後ろに下がろうとすると人が大勢いると言う感じでした。
一部に油彩も使われているとの事ですが、
作品は溶剤に卵を使ったテンペラが中心で、
その分色彩が淡く平面的な感じでしたが、独特の雰囲気を醸し出していました。
全体の作品を通して、鋭い視線の人物が多いと思いました。
見る人を睨んでいるような感じですね。
描かれている歴史について、何の知識もなかったので、
前以て予習をすべきだったと思いました。
スラヴ叙事詩の最後の部屋では、フラッシュを焚かなければ写真撮影が出来ました。
スマホなどで多くの人が撮影していました。
何枚も撮りましたが、前の人の頭や振り向いた人の顔、スマホなどが
入ってしまったりして中々上手く撮れませんでした。
全体像は撮るのが難しいですが、部分を撮るのは何とか出来ました。
その他、ミュシャが世に出るきっかけになった、
フランスの女優、サラ・ベルナールの「ジス・モンダ」のリトグラフなども
展示されていました。
大変混雑していましたが、人だかりのない作品が1点だけありました。
ウミロフ・ミラーと題された大きな鏡とその周囲に描かれた油彩画でした。
鏡があるので、見ている人の姿が写ります。
自分の姿は余り見たくないのかも知れませんね。
僕も足をチョッと止めただけでした^^
国立新美術館では、草間彌生さんの美術展もやっていました。
会期が迫っているからでしょうか、こちらの方が混んでいる感じがしました。
僕は草間さんが苦手なので、パスしました。
本当は、もう1つ行きたい美術展があったのですが、
またこんなに混んでいたのでは嫌だなと思い、
バラが見ごろかなと思って、駒込の旧古河邸に行ってみました。
前回、旧古河邸に行ったのは2013年4月29日でした。
この時は、バラは早過ぎましたが、旧古河邸内のガイドツアーに参加出来ました。
今回は、バラが丁度見頃でした。
旧古河邸のある辺りは、内田康夫さんのミステリーの主人公浅見光彦が
住んでいる設定になっています。
旧古河邸の入場口で、
「浅見光彦の住む街」とのタイトルの小冊子を無料配布していました。
その冊子を見て、駒込に戻らないで上中里駅から上野に出ようと思いました。
旧古河邸の近くに、小説の中にも実名で出て来る和菓子屋の平塚亭がありました。
小説のように、年配のご婦人がお店にいました。
今年はまだ柏餅を食べていなかったので、柏餅を買って、帰りの電車で食べました^^
昨日の写真をアップしましたので、宜しければご覧下さい。
http://photozou.jp/photo/album/2882708
今日は、一日雨でした。
家から一歩も出ないつもりでしたが、
野菜と卵などがないので、少しだけ買い物に行きました。
午後4時からBリーグの準決勝、栃木ブレックス対千葉ジェッツの試合がありました。
テレビの実況放送がなく、夜9時からの録画放送があります。
試合結果を見ないなどと悠長な事は言っていられません。
ブレックスのHPで試合の経過を見ていました。
第1クォーターは千葉ジェッツが1点先行しましたが、
第2クォーターでブレックスが逆転し、8点リードで前半を終わりました。
後半戦は一進一退でしたが、最終的に80対73で勝ちました。
ホッとしましたが、まだ明日があります。
明日も勝てると良いなぁ。