誰の本を見ても登場するイギリスウィンザー&ニュートンの水彩絵の具。
もちろんとっくに入手
プロじゃないから安価版、コットマン・ハーフバン12色スケッチャーズポケットボックスですけどね。
「いろいろなメーカーの絵の具を試すのが私の趣味。それぞれの特長を知るのはとてもおもしろいことです」と、青木美和さんも水彩画「色の覚え書き」に書いてます。
さて、どう違うのか?
やっと使用となりました。
発色がきれいで透明感があり、絵の具の伸びもいいです。
バラを描いた時、ホルベインのコンポプロにはきれいなピンクがなかったのでW&Nパーマネントローズを追加したのですが、アリザンクリムソンを薄く塗ることで代用できたなぁ。
透明といっても色によっては半透明、半不透明、不透明だったりと4段階あります。
グラニュレーション(G)といって粒状化しやすい色もあって、濃く塗りすぎたので水で薄めようとしたら白くはげちゃったのはこれらしい。
気をつけよう、ウルトラマリン。
ポスターカラーでもビリジャンとか、ムラになる難しい色でした。
さて、道具はあれこれ揃ったので、あとは上達あるのみ
国内では危機感のまったく感じられない原発事故ですが、世界の目はごまかせない。
レベル8の評価が史上最悪レベルに引き上げられるらしい。
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