昨年好評だった神楽が、今年も秋のお城祭りに再登場です。
一昨日は「岩原・永淵神楽」
昨夜は、正式に舞い納めるのに8時間あまり要する
「梼原津野山神楽」の一部を堪能しました。
「天の岩戸」
金山彦のお使いの神が紛失した宝剣を捜し歩く「山探し」
やっと宝剣見つけたぞぉ!
子供を大泣きさせ観客の笑いをとってた鬼面の「大蛮」登場
「我は建御雷神なり。天の加古弓に羽々弓をもってただ一矢に・・・従い申せ」
「何ともうしましても従うまじ」
あーあ、首とられちゃった。
余興舞の一種「折敷」
手のひらに乗せてる平盆になんの仕掛けもありませんよ。
互いの自慢話をしながら稲と宝を交換する、お稲荷さんと大国様の「豊饒舞」
観客席から鯛や供物を釣り上げご機嫌の言代主神。
今夜の成果は二千円
最後の舞「四天」で二時間ほどの舞が終わりました。
いやぁ、見応えあった。
今夜は昨年見逃した「池川神楽」
詳しくは高知城HPで。