■木通は「あけび」と読む。本郷5丁目の廃屋のようなところで見つけた。熟すと紫色や茶色になる(はず)。野生のはずはないから、この家の住人が植えたのだろう。
■毎日のように10キロから15キロぐらい歩いているので、午後は半日つぶれてしまう。先日柴又の帝釈天に行った帰り墨田区内でさんざん道に迷ってしまった。それなのに道を聞いてくる人がいる。おとといは矢切の渡しの対岸にドーム状の建物が見えたので金町で降りて松戸まで足を伸ばした。栗山浄水場の給水塔であった。途中に「野菊の墓文学碑」があったのでついでに立ち寄る。「野菊の墓」が松戸の江戸川近辺の話だったとは知らなかった。帰り道、例によって今度は荒川区内で迷う。ようやく千代田線の町屋駅を見つけて帰る。今日は今日とて、西武線の練馬駅から東上線の下赤塚に出て、そこから光が丘公園を周回して、また迷いながら何とか目白通りに出て桜台で時間切れとなる。というわけで、いろいろたまっているのですがブログの更新もままなりません。
■明日は例会があります。お忘れのないよう。