■逐次通訳の練習にJames Auerさんのスピーチを使うのだが、その中に「今でも早岐(はいき)から佐世保には列車が逆向きで走っているのを見て感銘を受けた」という一節がある。最初は何のことかさっぱりわからなかったが、少し調べてみるとどうも路線の成立の歴史的経緯のためらしいということまでは分かった。ところが今日、立教の受講生の一人がさらに詳しく調べてきてくれてようやく納得した。写真は昭和41年のものだが、今の機関車も後ろ向きかどうかは分からない。しかし客車は座席も後ろ向きのままのようだ。日本全国にはこのように逆走するケースがかなりあるという。「鉄」の人がいたらさらに情報をよろしく。(僕は特に「テツ」というわけではありませんが『鉄子の旅』は全巻持っています。)
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