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10月末時点の外国人雇用、総数65万人で中国人が44%

2011-02-07 21:15:23 | 多文化共生
(以下、SANPOWEBから転載)
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10月末時点の外国人雇用、総数65万人で中国人が44%

11/02/07

 厚生労働省は、このほど2010年10月末現在の外国人雇用状況をまとめた。
 それによると、10月末現在の外国人雇用者総数は64万9982人。このうち、永住者や法人の配偶者など身分に基づく在留者が29万6834人(45・7%)、技能実習生など特定活動在留者が12万3342人(19・0%)、専門・技術分野の在留資格者が11万586人(17・0%)、留学など資格外活動による在留者が10万8091人16・6%)だった。
 また、外国人雇用者総数のうち18万1021人(27・9%)が、主に労働者派遣・請負業を行う事業所で働いていることも明らかになった。
 国別では、中国が28万7105人(44・2%)と最も多く、以下ブラジル11万6363人(17・9%)、フィリピン6万1710人(9・5%)、韓国2万8921人(4・4%)、ペルー2万3360人(3・6%)の順。
 事業所が所在する都道府県別では、東京が15万4610人(23・8%)と最も多く、以下愛知7万8723人(12・1%)、静岡3万8802人(6・0%)、神奈川3万8555人(5・9%)、大阪3万4609人(5・3%)の順となっており、上位5都府県で全体の過半を占めている。

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