五月晴れの5月と言いたいところですが、
5月初日の前日は大荒れのお天気。
京都も、雨と風とがきつく、黒い雲が空一面を覆っていました。
寒いし、前々日のさわやかなお天気からまた逆戻りしたようです。
4月30日(祝日)
4月30日朝、新聞を見ていた主人が、
「大原山荘のお風呂、4月28日にリニュアルしたらしいで。」と。
28日といえば2日前。そりゃ出来立ては気持ちいいだろうな~
と調べてみたら、ありました日帰り温泉の色々なプランが。
ドリンクとお風呂で1000円。おにぎり定食とお風呂で1500円。
地鶏の鶏すきとお風呂で4500円。。。
でも、予約でいっぱいかな~と聞いてみたら、まだいけるとの事。
それならと、母も誘って3人で出かける事に決定
主人は地鶏の鶏すきコースにしたかったようですが。。。
突然の思いつきにしては高すぎると却下。
おにぎり定食で予約をして、いざ出発です。
最高のお出かけ日和、のどかな田舎道を走り、
素朴な山里の風景を楽しみながら大原に着きました。
大原の竹林、みずみずしい緑が目に眩しい~
大原山荘前の焼きもののお土産屋、寂光院窯。
信楽焼き、清水焼の色々な焼き物を売っています。
絵付けコーナーや、足湯しながらの足湯カフェもあり、
皆さん気持ちよさそうでしたよ。
大原山荘
大原温泉は3年ほど前に開湯したばかりの新しい温泉です。
ここのお湯は紫湯と書いてゆかり湯と読み、大原山荘は民宿。
11:30~14:30の間だけ、日帰り風呂になる様です。
なんといっても、2日前にリニュアルしたばかりの温泉は、
木の匂いも真新しく、木立の中の露天風呂はとっても気持ちよかった~
お湯もそんなにぬるぬるはしてないけれど、
お肌つるつるの「美人の湯」系嬉しいですね~
お風呂からあがって、さぁ、御食事です。
お食事は、大広間で。大広間から見える庭。
大広間に入ると、鳥すきのなんともおいしそうな匂いが。。
お風呂上りの空いたお腹に堪えます。
「ほら、みてごらんよ。。」と主人の目が語っています。
鳥すきの人はそんなに多くなかったのですが、
私達のとなりが、たまたま女性二人で、鳥すきの真っ最中。
おにぎり定食が届きました。
お昼だったら、これで充分なのですが、
隣からジュージューという音と、おいしそうな匂いがし、
私も主人もなんか隣の鳥すきが気になって仕方ありません。
「やっぱり、鳥すきにすればよかったかな。。」
と、小声で主人に言ったら、
「大丈夫。匂いだけで食べれる。。」と主人。
ま、鳥すきは今度のお楽しみということにしておきましょう
5月初日の前日は大荒れのお天気。
京都も、雨と風とがきつく、黒い雲が空一面を覆っていました。
寒いし、前々日のさわやかなお天気からまた逆戻りしたようです。
4月30日(祝日)
4月30日朝、新聞を見ていた主人が、
「大原山荘のお風呂、4月28日にリニュアルしたらしいで。」と。
28日といえば2日前。そりゃ出来立ては気持ちいいだろうな~
と調べてみたら、ありました日帰り温泉の色々なプランが。
ドリンクとお風呂で1000円。おにぎり定食とお風呂で1500円。
地鶏の鶏すきとお風呂で4500円。。。
でも、予約でいっぱいかな~と聞いてみたら、まだいけるとの事。
それならと、母も誘って3人で出かける事に決定
主人は地鶏の鶏すきコースにしたかったようですが。。。
突然の思いつきにしては高すぎると却下。
おにぎり定食で予約をして、いざ出発です。
最高のお出かけ日和、のどかな田舎道を走り、
素朴な山里の風景を楽しみながら大原に着きました。
大原の竹林、みずみずしい緑が目に眩しい~
大原山荘前の焼きもののお土産屋、寂光院窯。
信楽焼き、清水焼の色々な焼き物を売っています。
絵付けコーナーや、足湯しながらの足湯カフェもあり、
皆さん気持ちよさそうでしたよ。
大原山荘
大原温泉は3年ほど前に開湯したばかりの新しい温泉です。
ここのお湯は紫湯と書いてゆかり湯と読み、大原山荘は民宿。
11:30~14:30の間だけ、日帰り風呂になる様です。
なんといっても、2日前にリニュアルしたばかりの温泉は、
木の匂いも真新しく、木立の中の露天風呂はとっても気持ちよかった~
お湯もそんなにぬるぬるはしてないけれど、
お肌つるつるの「美人の湯」系嬉しいですね~
お風呂からあがって、さぁ、御食事です。
お食事は、大広間で。大広間から見える庭。
大広間に入ると、鳥すきのなんともおいしそうな匂いが。。
お風呂上りの空いたお腹に堪えます。
「ほら、みてごらんよ。。」と主人の目が語っています。
鳥すきの人はそんなに多くなかったのですが、
私達のとなりが、たまたま女性二人で、鳥すきの真っ最中。
おにぎり定食が届きました。
お昼だったら、これで充分なのですが、
隣からジュージューという音と、おいしそうな匂いがし、
私も主人もなんか隣の鳥すきが気になって仕方ありません。
「やっぱり、鳥すきにすればよかったかな。。」
と、小声で主人に言ったら、
「大丈夫。匂いだけで食べれる。。」と主人。
ま、鳥すきは今度のお楽しみということにしておきましょう