タムリンの備忘録

山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
自然が大好きな方々のご訪問をお待ちしています♪

ツリバナ

2005年10月07日 | 日記
「山地にはえる落葉低木。葉腋に長い柄のある花序(花の集まり)を出す。花は淡緑色でやや紫色をおびる。果実は球形で、赤熟すると5裂して朱赤色の仮種皮に包まれた赤い種子をぶらさげる。日本名は吊花で、花や果実がさがっていることに基づく。この果実でアタマジラミの駆除をしたという」花の時は目立ちませんが、果実になるとぶら下がっている赤い実がよく目立ちますね。
八幡湿原にて植物の先生E氏撮影

最新の画像もっと見る

コメントを投稿