Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

秋のフルーツ高値で高嶺

2020年08月27日 | 実の話、実になる話
  
 残暑というより猛暑と云った方が良い8月後半、すぐには涼しくなりそうにない。だが、9月が近くなると実のなる木が気になる。

 8月の終わりによく見かけるのは"無花果、柿、栗、石榴(柘榴)、蜜柑、葡萄"などなど。
 先日、高いと言っていた無花果も、ここにきて少し安くなり買い求めやすくなった。好天・高温で甘くて美味しい。
 
 柿が色付き始めた木もたまに見かけるが、多少涼しくならないと色が変わらない。
   
 栗の実は先週あたりとあまり変化なし。栗も早生・中生・晩生と3種類あるのでなんとも言えないが、少しずつ茶色に色づき始めている木もある。
  
 石榴は実が大きくなって、立派な実が眩しい。
  
 そしてミカン類・・・種類によるがイヨカンや八朔などの晩柑類は実の成長が楽しみ。1か月前に比べると一回り実が大きくなっている。
  
 小学校時代、秋の運動会頃食後のデザートに持って行っていた"アオギリミカン"だが、今はハウスミカンがスーパーの青果コーナーに出ている。が、まぁお値段のよいこと!私には手が出ませんが贈り物には良いかも?

 高価な話になったのでついでに・・・葡萄が今年は高価だっ。特に大粒の品種は味も良いが値段も良い(高価)。高齢者には葡萄も手が出ません。
 食欲(フルーツ)の秋が訪れるが、なかなか厳しそうだ。
  
 2か月近く前に袋かけしていた葡萄、そろそろ穫り入れかな?
コメント
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