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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

花粉症かなっ?

2019年02月13日 | Weblog

くしゃみが連続して出る。鼻水が止まらない。鼻が詰まる(鼻づまり)それに目がかゆい!

カミさんが数日前からこの症状が出て来た。まだまだ花粉症が出るには早いようなのに・・・

で、毎年この症状には、鼻炎薬を飲むと治るということで早速飲んで、きょうは治っていた。

今や、日本人の3人に一人は花粉症に罹るといわれていて、オーバーな表現かもわからないが国民病になっている。

鼻水が止まらないと頭もぼーっとし、思考能力や行動力までもがぼーっとしてしまう。

要は、まず鼻水を止めることが第一だろう。そういった意味では、自分に効く薬(市販薬)があるかどうかだ。

そして、耳鼻科の医者にアレルギーの相談をすることも大切だろう・・・

地球環境が大きく変わってきていることも花粉症やアレルギーの人が増えてきているようで、早目早目の対策が肝心のようだ。

ちなみに、私は皮膚科の先生が処方してくれた薬がアレルギーや花粉症にも効果があると教えてくれた。罹ったかなっ〜?と感じたらそれを服用すると回避できるので、安心はしているのだが。。。

花粉症の人には大変な時期が始まっているようだ。

上の写真はよく見るツバキ、下の1枚はバラの花。しっかり咲いていたのでパチリ!

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大きなニュース、小さな話題

2019年02月12日 | Weblog

 池江璃花子選手が、「白血病」と病院で診断されたことを自身のツイッターで明らかにした。

池江選手は競泳女子100mバタフライなどの種目で日本記録を持ち、来年の東京五輪ではメダルの獲得が期待されている。

昼前、スマホに速報が入って来て驚いた。今の医学の発達は著しい。月並みな言葉しか浮かばないが、焦らずに一日も早く快方に向かうよう病魔と闘ってほしい。まだ18歳、きっと良くなることを祈って・・・。

今朝のウォーキングで発見したしだれ梅。

 ピンクの花をいっぱい付け、実に美しい。

しだれ梅は長い枝を切らずにそのままにしておくと樹形が乱れ、花付きも悪くなるとのこと。この梅を管理するのは大変だろう。

多くの枝を垂れ下がるように付けるのが特徴で、寒さが厳しい2月頃からピンク色の小さな八重の花を咲かせるのだが、しだれ梅が満開になってくると春近しを感じさせる。

あちこちの庭から、春を待つしだれ梅がウォーキングを元気づけてくれそうだ!

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本格的な春は?

2019年02月11日 | Weblog

2月のイメージとしては普通の表現は"寒い"だろう。

地球の温暖化が続き、暖かい冬を期待していたが、"立春"以降、太陽の光がまぶしく春めいた日があったりするものの、強風で極端に寒かったりして寒暖の差が激しい。ただ、北陸、東北、北海道のように大雪が降らないだけましなのだが・・・。

やはり本格的な春はまだまだといったところだろうか。

伊予路に春を呼ぶといわれる『椿まつり』がきょうから3日間、松山市の伊予豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)で始まった。初日の11日は西日本各地から大勢の参拝客で賑わったというテレビニュースが流れていた。

詳しくは⇒ https://kaizoku-ehime.jp/events/1552/ に参拝や駐車場情報などが掲載されているので確認していただきたい。

地元では、この椿まつり頃にツバキの花がいろいろ咲く。

最初はヤブツバキだったのが、いろいろな種類の花弁が私たちの目を楽しませてくれる。

この1か月ほど、散歩中に撮って来たものからほんの一部をピックアップしてアップすることにしよう。

 

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バレンタインデーを前に“チョコブリ”

2019年02月10日 | Weblog

チョコレートを食べて育った養殖のブリ・・・『チョコブリ』の店頭での販売が四国各地のスーパーなどで9日から始まったという。


『チョコブリ』は愛媛県や宇和島市の水産会社が共同で開発した養殖ブリ。チョコレートを混ぜた餌を与えることから少し値段は高くなるとのこと。

これまでの養殖ブリは活け締め後48時間程度で身が変色してしまい商品価値が著しく低下することが課題だった。しかし、『チョコブリ』は、5日間ぐらい切り身がきれいな色を保っているという。

『チョコブリ』はチョコレートに含まれるカカオポリフェノールの抗酸化作用で、切り身の鮮度が維持されやすいとのこと。

ブリはハマチが大きくなった出世魚。特に冬のブリは脂がのって美味い。刺身で、また握り寿司に、ブリ鎌に、汁物、焼き物、煮物・・・。

バレンタインデーの前にスーパーなどで販売が始まった訳だが、魚好きの私にとってはバレンタインのチョコレートより『チョコブリ』の刺身をいただければ幸せ・・・とカミさんに冗談を言った(笑)さて、その日、魚が届くかチョコレートだろうか?

暇を見つけて明日は大型スーパーの鮮魚コーナーをのぞいて見ることにしようか・・・

チョコブリ

※写真は愛媛県水産研究センターHPから

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2月が逃げていく

2019年02月09日 | Weblog

歳を取るのも速い。日が経つのも当然速い。

確定申告用の前年分の“医療費まとめ”を済ませるべく今月初めから挑戦している。はっきり言って面倒くさい。なにせ去年は入院2回というイベントがあったため、取り掛かるのが億劫になってしまい超スローペースだ。そうこうしていると確定申告の電子申請案内はがきが税務署から届いた。

早く、早く・・・と思って気が急いてはいるものの、なかなかパソコンを前にしても、気分がのらない。翌日で、翌日で・・・と“明日があるさっ!”・・・と延ばし延ばしにしてしまっているのが現状。

医療費まとめを済ませばあとは国税庁のソフトを使えば楽勝なのだけれど・・・

毎年のことながら、2月は10日が過ぎると加速がついて、過ぎるのが超早い。“わかっちゃいるけどなかなか気が乗らない”のだ。

確定申告電子申請を終了し、国税庁からお知らせが届いた時の気持ちは、還付金の有無にかかわらず、何とも言えない爽快感なのだが。

今年こそは、2月が逃げないうちに明るく電子申請を済ませたいと思っているのだが・・・毎年のことながら、そろそろ“イチ”からスタートするかっ!。

※草むらに落下したツバキもなかなか美しい。

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毎朝が楽しみ。

2019年02月08日 | Weblog

1961年に始まったNHKの朝の連続テレビ小説99作目、去年秋から今年春は『まんぷく』が放送され、話題となっている。

中華そばとか̪支那そばとか呼ばれていた時代に、インスタントラーメンを開発製作し、これまでの中華そばの概念を打ち崩したといっても過言ではない安藤百福さん夫婦を描いている。何度も失敗してはどん底から立ち上がる夫婦の物語だ。

このドラマ、紆余曲折があった安藤家でラーメン作り(発明)が佳境を迎えていて、毎朝の愉しみのひとつになっている。

食べ盛りの高校時代そして自炊生活を始めた大学時代にはインスタントラーメンには大変お世話になった。そして現在も・・・

今や私たちの生活に欠かせないものとなった“インスタントラーメン”がどのようにしてこの世に産声を上げたのかをしっかり視ているつもり。

安藤サクラの演技は"うまい!"のひと言。長谷川博己は時折、演技で物足りない所は有るものの、開発者らしい朴訥とした主人公の演じ方には、何とも言えず拍手を贈ってしまう。

家族のあり方、夫婦の絆、主人公二人を支える仲間のコンビネーションに思わず若い頃を思い出し、微笑んでしまうことが多い。

さぁ、これからどのような展開になるのだろうか?毎朝の楽しみのひとつだ。

“お湯を入れて3分待つ”チキンラーメンからカップヌードル誕生まで描いてくれるのだろうか・・・など3月末の最終回まで目が離せない。(昨日の昼、スーパーで買ってきて久し振りに食べてみた。スープや麺の味はどんどん進化している。

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一歩一歩春の息吹が

2019年02月06日 | Weblog

寒いと感じる日があれば、極端に暖かい日もある。

それは雨上がりに感じる。

昨夜からのしとしとと降った雨が日中になって上がり、ほんのわずかな時間だけど太陽の明かりが射した。その瞬間、"春の息吹"を感じた。

だけどすぐ曇ってしまい、また冬の明かりに戻ってしまった。

こんな日がどんどん増えてきて、“春の陽射し中心の日”がいっぱいになる日が多くなってくる。

でも、この時期は毎年のことながら、天気不安定、情緒不安定だ。

個人的にポイントとしているツバキの木、ほとんどが開花した。

大きい花びらを咲かせる木、小さいけれど品のある花を咲かせるもの。

サザンカがどんどん散り始め、今度はツバキが主流だ。

 

※これまでにアップした写真とダブってしまっていることもあるがご了承下さい。

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中国の大型連休で

2019年02月05日 | Weblog

中国では今、7連休の大型連休、『春節』だ。

2月4日が大晦日で2月10日日曜までの1週間の休み。日本の正月休み(年末年始休暇)と同じだが全世界の中国人が春節のお祝いをするという伝統的な“祝日”だ。

ネット記事などによると、春節は4000年以上もの歴史があり、お祝いをするという。

今朝の予讃線特急列車の中、私の座った席の後ろの方から中国語らしい言葉が聞こえてきた。振り向くと背広姿の男性二人が話していた。

また、松山市内には中国人の家族連れを多く見かけた。

帰りの列車内でも、2/3近くが中国人のグループやファミリーだった。天気も良い、元気も良い、楽しい休みを過ごしているようだった。

春節の休みは三が日(つまり2月5日から7日)だけで、休日に制定されているとのこと。この国でも旧暦の大晦日と三が日を含んで7連休にしていて、日本では中国人観光客で潤うが、一時に比べ“爆買い”はなくなったようだ。でも、パワーあふれる中国人観光客の動きには圧倒された。

今は暖かい雨がしとしと降っているが昼間は暖かすぎる好天に恵まれ、日本での休日を満喫しているようだった。

写真はオートで撮影、後ろの方にピントが合っているようですが・・・4月には開花するはずのモクレンの蕾だと思います。

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暖かい立春

2019年02月04日 | Weblog

立春の4日は関東、東海地方では気温が上がり、ところによっては20度を超える5月中旬並みの暖かさとなったそうだ。

しかし、20度を超える暖かさは4日だけで、5日の朝は15度前後も気温が下がるとのこと。これからは『寒暖差』で体調をこわさないようにしないと・・・。

我々高齢者は、身体がこの温度差についていくことができるかどうかが肝心。

きょう病院へ知り合いのお見舞いに行ったが、院内に入る見舞客にはインフルエンザ予防のため、マスク着用を義務付けていた。マスク嫌いの私としては、眼鏡を曇らせながら30分ほど我慢していた。

先日の寒さで雪を抱いていた山々もきょうはすっかりその姿がなくなっていた。

寒暖差が大きい中、ウォーキングで私の眼に入ってくる植物は(主にツバキなどだけど)どんどん開花し、わが世の春を謳歌?しているようだ。

          

また、通りがかりの庭先では黄色いミモザが花を付け、春らしい景色を醸し出していた。

まだ“三寒四温”の時期には少し早いが、待ち望んでいた春の便りがあちこちから届けられる季節がそこまでやって来ているようだ。エンドウの白い花も咲き始めている。

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節分~立春へ

2019年02月03日 | Weblog

3日(日)は、暦の上では冬と春の季節を分ける節分。

午前中は多少晴れていたものの、午後からは小雨が降り続く1日だった。こんな天気だから、気温はそんなに高くは感じないが実際は最高気温が10度ぐらいはあったはず。まぁ、暖かい節分となった。


気象情報などを見ると、『あすの立春は記録的な暖かさとなるが、今週は気温と天気がまさに乱高下状態となりそう』とのこと。気温の変化にしっかり対応していないと風邪やインフルエンザにかかる恐れが十分ある。 体調を崩さないように!

また春先は“強風”、“乾燥”、“花粉飛散”、“黄砂”、“火災”、“寒暖差”、“強雨”、“寒気”といった“8K”に要注意。(tenki.jpから要約引用)

※春らしく菜の花があちこちの畑で・・・

そして、ツバキも。

余談になるが・・・私などはまだまだ心の中に鬼が住んでいるようで、“鬼は外、福は内”というのだが福は内、鬼は外というのが多いとのこと。どちらが正しいのだろうか・・・?

節分を機に、明日からの立春以降、私にも"福"がやってきますようにと神社で祈願してきました。

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運良く 感謝です

2019年02月02日 | Weblog
taku9655さん紅梅・白梅が・・・
紹介された記事:紅梅・白梅が・・・
 
少し遅くなったけど、編集画面に上記の知らせが入っていた。
ありがとうございます!
 
きょう、この撮影場所へ再び・・・。
紅梅が満開!白梅も同様。
好天に映える梅の香り+花を愛でながら、昼間の散策でした。
前回とあまり変わらない写真を・・・(紅梅が鮮やかなくらいです)

         

 

付録は・・・ロウバイ。

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カニ・カニ・カニ・・・ワタリガニ

2019年02月01日 | Weblog

今の時期、旬の食べ物といえば『カニ』

ズワイガニ、タラバガニ、毛ガニ、セイコガ二などなど、そして地元ではワタリガニが一番!?よく売れている・・・

ワタリガニは標準の日本名は『ガザミ』なのだが、地元では『ワタリガニ(渡りガニ)』という名で知られている。足の先がひれの形をしていて、海を泳いで渡るのでワタリガニと呼ばれるという。

山陰の日本海側で獲れたズワイガニを松葉ガニ、福井県で獲れたズワイガニを越前ガニと呼ぶが、どれも同種類。

地元で獲れるワタリガニの美味しい時期は春から秋にかけてはオスが、冬から春にかけてはメスが旨い。が、しかし値段が100グラム¥500近く〜¥600近くもする。なかなか高価なので、年金生活者になってからはかなり縁遠くなってきた。

横幅が20cm余りの大きいメスガ二は味も良く卵を持っていて味も良い。特に通の人は甲羅の部分に熱燗を注いで甲羅酒にして嗜む人も多いとか。。。

ただ、このワタリガニ、乱獲がたたってか漁獲量が少なくなり、値段が高く、この数年は高嶺の花と化している。

ところが先日、親せきから生きたワタリガニを1パイ頂戴した。さっそく茹でて甲羅を開けてみるとメスガニ、いっぱい子をはらんだそれは濃厚な味の美味しいものだった。・・・食卓で二人が暫くは会話が途絶え、カニの味に浸っていた。

翌日、スーパーの魚売り場で水槽の中を泳いでいるカニの値段を見てみると同じぐらいの大きさのものがなんと5000円近くしていた。(笑) 頂いた人に感謝しなければ・・・

瀬戸内で獲れるワタリガニがやはりイチバンうまい!と感じた夜だった。(笑・笑)

写真サイズ大き目、味は最高! 感謝感謝のワタリガニのお話でした。

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