Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

通称 ブラシの木

2017年05月16日 | Weblog

この花の名前は何というのかなっ?

大型スーパーの帰り道、裏道を通っていると、広い庭先にこの季節になると咲き始める花がある。

樹齢の長い木になると、多くの花を付け、辺り一帯を真紅に染める。
 

漸く木の名前が判明した。覚えやすい。

『ブラシの木』だ。 花槙(はなまき)ともカリステモンともいう。成長の様子を紹介する。
 

“季節の花300”というHPをゆっくり見ていて判った。それによると、オーストラリアが原産で明治中期に日本にやって来た。暖かい地方で咲くとのこと。

花の形が瓶を洗うブラシに似ている所から『ブラシの木』と言われるが、Callistemon(カリステモン)は、ギリシャ語のkallos(美しい)と stemon(雄しべ)が語源だという。

5月に入って赤い花(ブラシ)が目立つようになった。

季節の花300のHPによると、6月中旬までは花が付いているという。

6月といえば"梅雨"。沖縄・奄美地方はすでに梅雨に入ったが、今年の梅雨入りは早いのだろうか?それとも・・・・?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダニが活動期に

2017年05月15日 | Weblog

5月の声を聞いた途端、ドラッグストアにはマダニ対策用のスプレー類が陳列されている。

今年もそのシーズンに入っている訳だ。県内でも先日、感染症にかかって入院して治療を受けているとのニュースが放送されていた。

マダニは、公園や河川敷などの草むらなどに生息し、犬を始め人間などに飛び移って体に寄生する。

本当に怖い!!。感染症にかかってしまうと、特別な治療薬がないため、罹らないようにすることが重要だ。

それに、HPを見ていて驚いたのだが、犬の散歩で草むらなどを歩かせると知らない間に体に飛び移り寄生して血を吸っているケースも多いとのこと。

活動期に入っているマダニから身を守るためには、草むらや藪などマダニが生息する場所に入らない事がイチバン。入る時は、長袖の服や長ズボン、足を覆う靴などを着用、出来るだけ肌を露出しないようにする事。血を吸っているマダニに気付いたら、手でつぶしたり無理に剥がしたりせず、皮膚科の医者で処置をしてもらう事が先だという。

私も先週、フキの葉っぱにいるマダニを発見し、すぐその場で葉っぱごと踏みつけたが、マダニにはかなり神経質になっている。

特別な治療薬がないのだから、どうしても草むらに近づく場合は、虫よけスプレーを必ず吹き付けるなど対策をして出掛ける事も必要だ。やはり、マダニの活動が活発な時期は、君子危うきに近寄らずがイチバンだろう。

詳しくは"マダニ"で検索すれば、マダニの怖ーい情報がい〜っぱいある!!

次の写真はマダニではなく毛虫。アジサイの葉で活動していた。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芍薬まつり 2

2017年05月14日 | Weblog

昨夜は激しい雨と強風だったが、雨はほとんど上がり天気回復の模様だった。

カミさんにスマホで撮った芍薬の写真を見せ、出来立てのカツオのたたきを買いに行こうよ〜と、誘ったところ、行きたいと言うので今度は自家用車で向かった。

バスでのんびり行くのとは少々違う。こんなに道路が蛇行していたのかと、運転していて感じた。路線バスのある所はバスが一番“楽”だと痛感した。以前はこんなことはなかったし、カーブの運転は好きだったはずなのに・・・。 やはり運転能力が低下している。

イベント会場へ。雨上がりにも関わらず、中年以上の夫婦があちこちの物産市で試食を楽しんでいる。私たちの目的“かつおのたたきわら焼き実演販売”会場には、少々の人だかり。
 実演が始まった。
本物のわらの火を使ってあぶっていく。
 

適度に炙ったカツオは氷水に浸けて締められ、販売へ。
1パック500円也。さっそく箸をつけて口に入ったが、出来立てとあって藁の香りが少し残り、新鮮な玉ねぎや刻みニンニクとともに喉を通って胃に入っていた。

スーパー鮮魚コーナーで買ったものとは違う。出来立てのものは『旨い!』

肝心の芍薬、前日よりは前夜の雨を受けてだろうか?イキイキと大輪が輝いていた。
 

マイントピア別子の"しゃく薬まつり"のイベントは14日も行われる。

美しいシャクヤクをゆっくり見るには、最低半日は必要だろう。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芍薬まつり

2017年05月13日 | Weblog

“ここへ行ってみよう”と思ったのは昨日夕方、橋の手すりに立てられていた"のぼり"を見てから。(クリックで拡大)(クリックで拡大)

昼間は雨が降りそうな気配はない。路線バスに揺られて、着いた所は"マイントピア別子"。

園内には、50種類、2万8000本のシャクヤクが咲き揃っている。

“立てばシャクヤク 座ればボタン 歩く姿はユリの花”という、美しい女性の容姿や振る舞いを花に例えて形容する言葉があるが、その通り。赤、白、黄色、ピンクといろいろな色や形のシャクヤクが美しく咲き揃っている。

沢山の美しいシャクヤクがあり、圧倒されて、名前を覚えることは難しかった。クレオパトラとアベマリアぐらい。

50種類全てを覚えてしまうような記憶力はないが、写真後ろから3番目が"クレオパトラ"。アベマリアは名前を覚えたものの花と写真が一致しない(苦)

 

13日(土)、14日(日)は広場でカツオのたたき藁焼きや物産市が開かれる。詳しくはHPで確認を!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せっかちな暑さ

2017年05月12日 | Weblog

高齢者には大変厳しい1日だった。

朝から気温がどんどん上昇、真夏並みの暑さに見舞われた11日、ニュースを見て驚いた。

『11日は西日本と東日本を中心に気温が上昇し、関東甲信や東海、九州では、日中の最高気温が10日より10度以上高くなって、7月上旬から8月上旬並みの暑さとなったところもありました。12日も暑さが続く見込みで、気象庁は、こまめに水分を取るなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています』(NHKニュース)

まだ5月中旬なのに7月上旬から8月上旬並みの暑さだったとのこと。

それに、数日前にもあったが熱く強い西風が吹き込む、所謂"フェーン現象"だ。

朝から当然“夏日”で、車の中の温度はどんどん上がり、30度近くになっていた。

水分補給をしなければと思い、コンビニに立ち寄り600ml入りペットボトルの麦茶を購入、あっという間に飲み干してしまっていた。

いつもなら昼頃にかけてウォークをするのだが、夕方ウォークに変更した。

太陽は西に傾いてはいるのだが、気温は下がる気配がなく、なかなか涼しくはならない。
 

暑さには強かったはずの私の身体は、本格的な夏を前に、早くもややダウン気味の1日だった。

12日もまた暑そうだ。お互い“熱中症対策”を怠りなく!
※きょうの1枚・・・純白のカラーの花が各所で咲き誇っている 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実のあるもの ほか

2017年05月11日 | Weblog

雨が上がってピーカンを予想していたのだが、山の方は霧が発生、ぼんやりの午前中。
   でも雨と風が激しかった前日と比べ、外歩きには支障のない天気で"良し"。

テーマは“実のある木(実がなる木)”と適当に設定して、まずは小川沿いの空き地に生えている桃ノ木の方向へ。

ありました。2センチほどの青い桃の実が・・・。
 
 

次は緑の多い公園方向へ。ベンチでひと休みした後、クスノキの木。秋には黒い実を付けるのだが、小さい新芽が出ている。(現在は実ではないが・・・)
 

ここの公園、先月初めにはソメイヨシノが満開となりサクランボでも?などと木の近くで目を凝らしたものの全くその気配はなし。

この頃から太陽が少し照り始め徐々に蒸し暑くなってきた。。。脇汗を感じながら、公園を出て少し歩くと民家の庭に珍しい花。赤と白、紫と白の花が同居している木を発見。木の名前は知りません。ごめんなさい。 (小さい写真はクリックで拡大)

次に行ってみたのは幼稚園近くの梅の木。春先に咲いた梅の花は素晴らしく、実もたくさん付けていた。 
最後は、サクランボ。
 

ここの奥様は、鳥や金魚、花の愛好者。小鳥たちが寄って来て、つつき放題にしているとのことで、人間様よりは“お鳥さま”優先のサクランボの実。いっぱい生っていたはずで、賑やかな囀りとともにあっという間にサクランボが残り少なくなってしまったとの事だった。

 

この他、ビワも小さいながら実を付け、ゆっくりと成長していて、収穫時が楽しみだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春寒

2017年05月10日 | Weblog

9日は朝から小雨、昼過ぎから夕方になって強風&強い雨。。。

ちょっぴり寒いので、1か月ほど前に着ていたジャンパーを出してきて羽織った。ちょうど良い。

温度計は18度、雨が降っているから寒く感じるのも当然だろう。

この春寒もきのう1日で、またきょうからは25度近くの温度になるとのこと。

黄砂が一段落したのは嬉しい。

このような期間を経て、夏に向けてのスパートが始まりそうだ。

秋には大きくなり、花をつける“皇帝ダリア”のこどもがどんどん大きくなっている。
         

1週間ほど前から成長が著しく、この光景をよく見かける。
  メキシコが原産で、そんなに手をかけなくても陽当たりの良い場所ではどんどん成長し、秋には最低でも2m以上、高いものは5mぐらいになり、私たちを見下ろすように咲く。添え木をしてやらないと、風には弱い!木立ダリアともいう。

小さい花も良いが、皇帝ダリアが成長した姿は"立派!"としか言いようがなく、夏が近づくに連れ、背が高くなっていく。数年前、アップしたものがあったので参考までに・・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうも"黄砂"

2017年05月08日 | Weblog

日中の暑さの名残が私の部屋にもある。

温度計は27度を表示、本来ならばエアコンスイッチONだが、ちょっぴり窓を開けて、外の冷気を呼び込み、半袖の下着1枚で、なんとか体感温度は下がっている。

関東から西では所々で今年1番の暑さとなり、前橋や静岡は最高気温が30度以上、今年初の真夏日だったとのこと。

それに2日連続で迷惑な"黄砂"が襲来、昨日より今朝の方が見通しが悪く、マスクをしてのウォーキングとなった。

普段から"マスク着用"が好きでない私にとっては、息苦しさが加わったようで足取りも重い感じがした。

大型連休が終わり、近くの中学校では休憩時間に生徒たちの元気な声が響いていた。

10日前までは薄緑色だった木々の葉は緑を濃くして、盛夏に備えている。

イチョウの葉も緑が濃くなっている。

黄砂にも負けず、いきいきとした姿を見せてくれていた。

都会ではあまり見かけない“山椒”の実。

ジャガイモの花。

そして、真紅のバラも・・・
本格的な夏に向け、それぞれが成長を続けていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国大陸からのお客さま?〜黄砂〜

2017年05月07日 | Weblog

ラジオやテレビの天気情報で、黄砂が中国大陸からやって来るとのことで、午前中のウォーキングを躊躇していた。

山の方を見ても少し霞が掛かっている。
 
そして、いつもは朝、外に洗濯物を干すカミさんは黄砂注意で家の中に吊していた。

黄砂予報を聴くと、地表付近の黄砂の濃度が高くなると、洗濯ものや車の汚れなどに注意が必要。交通期間にも影響が出ることもあるので困ったことなのだが。。。

黄砂は、はるか遠く中国内陸部の砂漠の小さい砂や鉱物が大気中の汚染物質と一緒になって飛来する。これにPM2.5などが一緒に運ばれてくる危険性もあり、なるべく外出を避けていた方が良いといわれている。

しかし、気象庁の予報(予想)をHPで見ると、この地域は昼前、濃度がさほど高くなさそうなので、いつものコースを短縮した距離で歩き始めた。
 

薄緑色の葉の横に、白い花。柑橘類の花がどんどん開花しているではないか!

3か月ほど前までは黄色い実を付けていた晩柑類の木に、今度は白い花。

ほんの少しの間に、次の作業を手際よく?行っている柑橘類のサイクルの速さに驚かされた。
 
 
イヨカン、八朔、甘夏といった温州ミカンよりは晩生(おくて)の品種の木の花だろう。

一斉に花が開き、辺り一帯は柑橘系の香りに包まれている。

毎年、黄砂が中国大陸からやってくる頃、みかん類の花は元気よく咲き誇る。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薔薇の話

2017年05月06日 | Weblog

5月の声とともに、あちこちでバラが美しく咲いている。これをアップで撮影することが多くなってきた。
 

4月の話題の中心がサクラ、5月になると華やかさでナンバーワンはバラだ。
 
 サクラもバラ科の植物だが、本家本元はバラ。全国各地のバラ園ではいろいろな種類のバラが咲き誇る季節になると“バラまつり”が開かれ、大いに賑わう。

地域にもよるが、早い所では今月10日頃から来月初旬にかけてが見頃のようだ。

中学から高校時代、実家の裏庭に親せきのバラ愛好家の叔父から頂いたバラが植えてあり、このシーズンになると赤の花が咲いていたことを思い出す。親父が手入れに余念がなかったことも記憶にある。

ポピュラーな花、バラは漢字で書くと"薔薇"。なかなか覚えにくい字だ。

バラは色や本数によって花言葉が変わると云われるが、実家の裏庭にあった頃から半世紀以上を経た今、沢山の色や品種が出てきている。

私たちの年代になると、花言葉に基づいてプレゼントすることよりも見る楽しみの方が増してきている花、バラだ。

♪バ〜ラが咲いた バ〜ラが咲いた 真っ赤なバ〜ラが・・・・♪ 青春時代の曲だ!
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農家の人は・・・

2017年05月05日 | Weblog

大型連休後半とともに、私もブログを大型連休になどと考えてはみたのだが、好天に恵まれたため外に出る機会が多く、写真の整理の意味からも1日のお休みだけという事にした。

憲法記念日、みどりの日、子供の日、そして土日が続き5連休だ。空気が乾き、ペットボトルの飲料水などで水分補給を続けながら“安・近・短”の毎日だ。

元来、じっとしているのが好きでないからか、天気が良いと出掛ける。

そうすると小さな発見がある。

きょうの"なるほど"は・・・農家の人から教わった。
 田植えが終わり1週間余り、GWに入ったわけだが、いま農家の人はホッと一息している暇はないとのこと。
 田植えが終わった田んぼの横で、農家の人二人がこんな話をしていた。

「私らはGWどころじゃない。草引きウィークよ!」「1週間も経つとどんどん田んぼに雑草が生えてきて・・・」

水田横の畦道には植えたばかりの苗と同じくらいの高さになった草を積み上げていた。

“おつかれさま〜”と言って再び歩き始めた。確かに放っておくと草か苗か分からないくらいに雑草も成長する。

こちらは麦の穂。黄色く色付いてそろそろ収穫の時期だ。
 米作と麦作の両方を行っている農家の方は、GW(大型連休)といっても休む暇はなく、次々と作業が追いかけて来る。

この大型連休中、農家の人は、悠々と泳ぐ鯉のぼりを羨ましそうに見上げながら、少し曲がりかかった腰を伸ばして、次の作業に移っていた。
 

そして、サラリーマンを定年退職し農業後継者になった友人のことをふと思い浮かべていた。

その友人からも同様の声“ため息”が聞こえてきそうな一瞬だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休後半

2017年05月03日 | Weblog

県外ナンバーの車や"わ"ナンバーのレンタカーが増えている。

自家用のワンボックスカーが多く、車内には子どもが2人ぐらいのファミリー。

昨夜遅く自宅を出発したのだろうか?運転している父親はやや疲れ気味のようだ。

これとは対照的に子どもたちは元気良く、後部座席ではしゃいでいる。

連休前半に比べ、後半は5連休。ふるさとでゆっくりと過ごすのだろうか・・・?

 

午前中、たまたまJR駅近くを通った。特急列車が到着すると、キャリーバッグを持った若い女性のグループが楽しそうな足取りで歩いていた。

ふるさとへ帰省しない人は海外へ旅立って楽しいバカンスを過ごしている事だろう。

それぞれが思い思いに5連休を過ごしているのだろう。

天気もそんなに悪くならないということだが、交通機関が混雑する大型連休、交通事故の無いようお気を付けいただいたい。
今日の写真は、小さな鯉のぼり。幼児たちが心を込めて製作したものだという。
 
 そして子供太鼓台も出て、賑やかな大型連休後半初日だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の名前

2017年05月02日 | Weblog

ウォーキング中に珍しい花や木に出会うことが多い。

私が小学生の頃は、花木の種類もそんなに多くはなく、覚えるのも比較的簡単だった。

しかし、外来種がどんどん入って来て、カタカナの花の名前が多く、何が何だか・・・?

それに老化だろうか、1回聞いたり調べたりしてもすぐ忘れてしまう!!

ホームセンターには、いろいろな鉢植えの花が並べられていて、花畑の中を歩いているかのような気分になるが、花の名前が多くて・・・・メモをしていても、余程印象が強くなければ覚えていない。

きょうは、道端に咲いている美しい花菖蒲に目がついた。

紫だけではない。
 
先日紹介した川沿いのアヤメもあっという間に咲き揃った。
  

大型連休も後半、ごく近くで花を愛でるのも、経済的で良い。

やはり今年も安近短に適っている過ごし方になりそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五月晴れ

2017年05月01日 | Weblog

きょうから5月、また一歩、夏が近づいた。(成長著しいタケノコ)

昨日もそうだったが、きょうも午前中から高温。夏日だった上、風が強い。車で走っていて暑いので窓を全開にしていると、強風が車の中に吹き込み、車ごと飛ばされそうな錯覚に陥っていた。

こんな時は窓を閉め、エアコンのお世話にならなければとボタンをONにしたが、車内の温度を20度にセットし走った。やがて涼しく感じるようになりエアコンはOFFした。

5月は風薫る季節、"薫風"が吹き荒れていて、気になるのはPM2.5や黄砂。気象庁の予測を見てもそんなに多くはなさそうだが、山の方を見ると高山ほど薄いベールに包まれていて、黄砂とPM2.5が混じったものが中国大陸から届いているのではないかと、ちょっぴり心配してしまっていた。。。

5月に入った途端、"五月晴れ"と表現したいところだが、山にも空にも薄いベールが。この言葉、つまり“五月晴れ”は5月の晴れた日を意味する言葉として使われるが、元来は旧暦の5月のことといわれ、6月の梅雨の時期、晴れは梅雨の中休みの晴れ間を指すと言われている。

5月は8月と並び日照時間が長く、あすも旧暦4月の"五月晴れ"になりそうだ。
 

洗濯物はよく乾く。当然、もう冬物は不要だろう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする