昨日に続き、蕎麦屋さんの料理。
お造り・・・霜降り馬刺し、炙り握り寿司
口に含んだらとろける最高級の馬刺しが2番目に出された。見ても美味しそう、早くお召し上がりください・・・と料理が話しかけてくるような馬刺しと炙り寿司。一口で食べてしまった。元来、馬刺しが大好物でいろいろ試してきたが、ここの馬刺しはうまい!
昨日に続き、蕎麦屋さんの料理。
お造り・・・霜降り馬刺し、炙り握り寿司
口に含んだらとろける最高級の馬刺しが2番目に出された。見ても美味しそう、早くお召し上がりください・・・と料理が話しかけてくるような馬刺しと炙り寿司。一口で食べてしまった。元来、馬刺しが大好物でいろいろ試してきたが、ここの馬刺しはうまい!
前菜は、ぬた和え鯨さえずり・本皮、そば粉のカナッペ(鴨ロース、トマト、クリームチーズ)、鯛の子花煮、飯蛸ヒヨ煮
蕎麦屋が会席を始めたというので、行ってみることにした。
この店には何度となく夜中にざるソバを食べに寄ったことがある。午前3時まで営業をしているので、飲んだ後、小腹が空いた時には立ち寄るが、なかなか賑わっている。
今回は、早い時間帯に行った。まだ、あまり知れ渡っていないのか、客は少なかったが、なんと計7品の料理がタイミングよく出されてきた。ひとつひとつの料理が厳選された器に盛られ、美味しく頂いた。@3500円
☆場所・・・松山市2番町1丁目6-10 電話089-921-3747
☆よなき蕎麦 癒庵(いあん) ※要前日予約
良い天気が続き、昼間は暖かいを超えて暑い。
休日は食事後の30分間は眠くなってしまう。食事後だけではない、何もしないで静かなところで一人でじっとしていると、これまた眠い。横になるとあっという間に10分ほど眠っていることがある。
ついつい、ウトウト・・・がくる。このままだと1日があっという間に過ぎてしまうので、折角の好天だから、ドライブに出かけることにした。
実は、先日友人から聞いていた山の桜見物が目的。ただ、道路が1車線で、離合には難がある場所で、迷った挙句の1週間遅れのスタート。
車で約40分。山沿いの国道から10分ほどで離合なども難なく出来、標高800m近くの目的地に着いた。
さすがに、1000本近くのソメイヨシノはほとんどが葉桜になっていたが、シダレザクラは見事に満開。桜の下では多くのグループが宴会中。
頂上へ向け数分歩くと、まだまだ桜が続き、これがすべて満開になると絶景だと想像する。
桜の近辺には山菜も豊富に生えていて、この場所は1日中ゆっくり楽しめそうだ。
来年春には、ソメイヨシノとシダレザクラの両方が咲いているときにぜひ訪れたいと思う。
蛇足だが、この時期、山火事が各地で発生している。火の取り扱いには気をつけてもらいたいタバコは厳禁の場所だ
それにしても、この場所、秘密にしておきたいほどの素晴らしい桜
の名所
絶景である。
早くも夏!? 三重県の亀山市で29.9度を記録した。
早すぎる夏の到来だ。暦の上でもまだ夏は来ていない。だのに、この温度はなんだ!
今年の夏は速く来そうだ。その上、黄砂と思えるようなものが降ってきて、車のボディに付着している。
4月に入って、桜前線の北上が急に早くなっている。
と同時に、一昨日まで満開だったソメイヨシノがあっという間に葉桜になってしまった。
地球温暖化のスピードが早まっている。
全世界がひとつになって地球温暖化防止を強力に推進していかないと大ごとになる。
人間が熱いのはいいが、地球が暑いと困ることが多い。
先日、散歩で発見しました。
な、なんと!椿の木に植木鉢がた~くさん!!
おどろきました。
この鉢で何をしているのか?(所有者が不在で話を聞くことが出来ませんでした)
どうも、ランを栽培しているようなかんじですが・・・・詳細は不明です。
ゴールデンタイムのテレビ番組を見るのは久し振り。この数年間は、NHK7時のニュースを見た後、民放のニュース専門チャンネルを8時ごろまで見て、後は本を読んだり横になってウトウトしたりするのが常だ。
昨日はなんとなくテレビを点けていて、フジテレビ系列の番組が聞こえてきた。多くの芸能人が回答者になって、珍回答を続ける。
所謂、“知的エンターテイメント”で視聴率を取ろうと考えて放送しているのだろうと思うが、呆れるばかりのばかばかしい回答の連続で、憤慨してしまった。こんな番組を放送して良いのだろうか。チャンネルを変えてしまった。
番組案内には『春の超クイズパレード笑いっぱなしの3時間おバカも桜も満開SP大爆笑24人一斉早押し▽巨大パネルで脳解明芸人興奮(秘)ごほうび!?▽里田の説教に逆ギレ元木暴走アナウンスQ▽婚約庄司が衝撃告白2ショットQで大混乱▽山根が宇宙に帰る!?なわとびQ感動の結末▽興奮爆笑の新クイズムカデ競走で大バトル▽おバカ新ユニット?ユッキーナモッキーナ▽リレーQ』とあって、“ばかばかしい”のをあたりまえのように前面に出している。バカ笑いだけで、3時間も費やして良いのだろうか?
テレビが国民に浸透し始めた頃、あの大宅 壮一さんが『テレビは1億総白痴化する』と批判したことがあったが、特に近頃のテレビ番組は、このことが顕著だ。
このような番組を放送し続けていると、視聴者は賢いのだからテレビから離れていってしまう。
ゴールデンタイムは多くの人が見ているわけだから、もう少しきっちりした番組を放送していただけないものだろうか。
春の改編だといって、3時間もスペシャルと称して馬鹿な回答者を集め、珍回答させる、それを安易に我々視聴者に提供するというのはいかがなものだろうか。
以前、桜は下のほうから咲きはじめる・・・・と書いた。
近くの神社の桜が一昨日あたり満開になった。
つまり、てっぺんの方まで咲いた。これで、この樹は満開ということになる。
きょうの観察。下の方から散り始め、樹の周辺には桜吹雪が・・・そしてピンクの絨緞が出来上がっていた。花びらが散った後には黄緑色の葉が勢い良く下のほうから出ている。
他の散り始めた桜の樹を遠くから眺めると、ピンクの花が咲いているのは木の上半分になっている。
全国的に今年は花が咲いている期間が長い。天候の影響もあるが、今週前半は好天に恵まれている。東北地方では漸く開花したようだが、日中の気温がどんどん暖かくなって、桜前線は北上の勢いを増している。
私の住む町では今日が小学校の入学式だった。
桜は、入学式には必要な花である。何とか、桜の花が入学式まで持った。よかった。よかった。
ミサイルなのか?人工衛星なのか?
反北朝鮮の情報が中心だから、ミサイルということになる。
北朝鮮は、『人工衛星の打ち上げに成功した』と強調しているが、人工衛星からの歌を受信することが出来ない。アメリカの偵察衛星も人工衛星を確認していない。
今回、『飛翔体』、『誤探知』という耳なれない難解なことばが出てきた。官庁の役人が考えた言葉だが、あまりにもわかりにくい。まぁ、ぴったり当てはまる言葉だが、思いついた方には、拍手を送ることは出来ない。
一党独裁国家はこれまであまり長続きしなかった。一日も早く国民主体の民主主義国家を作っていかなければならない。
夜来の雨が上がり、午後からは穏やかな晴天となった。
この天気に誘われ、郊外へ。
やはり春だ。車がいつもに比べ多い。
近くの墓地でもさくらの下で花見弁当を広げる家族連れで一杯だ。ここの墓地は道路横にソメイヨシノが植えられている上、休憩所にも、しだれ桜やソメイヨシノが沢山植えてあり満開だ。一帯がピンク一色で其処に入ると心が和む。
自宅発が少し遅れたため、公園内でゆっくり櫻を楽しむことは出来なかった。
ガソリンほぼ満タン、ETCカードあり。「よし」、とばかり先日テレビで紹介していたしぐれ桜を見に行ってみようと山沿いの道を走る。
山沿いの道路沿いにこんなに多くのサクラがあるのか・・・・と感心しながら目的地までおよそ1時間。ダム河畔や川沿いで『サクラ満開』の光景が続く。
第1の目的地に着いたのは午後2時過ぎ。寺の境内に一面にソメイヨシノが美しく咲いていた。ここでも和尚さんを囲んでの花見の宴会が繰り広げられていたが、残念ながらしぐれ桜は散った後だった。
ここのしぐれ桜は樹齢200年の薄紅色ものと、樹齢100年の白色のものが、根が地中でつながっていて、市の天然記念物に指定されているとのこと。木のそばに説明がされていてわかりやすい。
来年は、是非、早い目にこの場所を訪れてみよう。
県内には、国道沿いに3里、桜並木が続く場所がある。3里と言えば約10キロ。高速道路が開通するまでは、この道路を利用するドライバーが多かったが、現在は比較的少ない。ここのソメイヨシノや山桜はもう満開から散り始めていた。しかし、約10キロの間、沿線が桜というのは圧巻だ。カーブが多い道路なので、わき見運転はしないように。
ところで、デジカメで各地の桜を撮影してきたのだが、縮小しないとアップできないことが今になって分かり、“花のない”コメントとなってしまった。
とほほっ
勘違いだった。速さだけを追求し、確認もしないで情報を伝達してしまった。
4日は、午前中から夕方まで緊迫した状態の1日だった。
NHKのニュースが、北朝鮮の人工衛星搭載ミサイルを打ち上げた、あげないで、臨時ニュースを伝える。民放も報道特番を始めている局もあった。
まぁ、それにしても放送局は昼前から昼過ぎまで慌しい状況が続いていた。
官公庁の情報伝達訓練は事前に何回も実施されてきていたはずだ。それなのに、肝心な『確認』作業訓練が出来ていなかったのだろう。
『速さ』も当然大切だ。しかし、国民に対して『確認』した情報でないと早く伝えても意味がない。
それに、情報の確認作業には、先入観があってはだめだ。せっかちになればなるほど、そこに先入観などが入ってきてしまう。
そして、勘違いが起きてしまう。
昼の桜は青い空が背景だと一層映えます。
夜の桜は、照明があると淡いピンクが優しく目に写ります。
ピンクの強いもの、ピンクの弱いもの、今の桜は心を“ウキウキ”させます。
なにか、不思議な力を持っています。
桜満開。
未曾有の金融危機、世界的な経済不況の中で、日本は新年度が始まった。
1月は1年の始まりだが、4月1日は企業や官公庁のスタートになっている。
入社式や官公庁の辞令交付式が行われ、フレッシュな気持ちでこの一年を頑張っていこうという企業トップのことばがネットで紹介されている。
世界のトヨタ、渡辺社長は「現状を目にし、将来に不安を募らせている方もいるかもしれないが、中長期的には必ず回復する。厳しい時こそ一人一人、1台1台に重みが出る。原点に戻り、車の魅力を深めていくことが大切」とあいさつした。(毎日新聞)
経営トップは、「原点に戻り、商品を愛し、改革を恐れず・・・」と新しく入った社員を激励するのが普通だが、この100年に一度といわれる大不況を乗り切っていくにはどのようにしたらいいのか、想像し難い大きな不安があり見通しはかなり不透明だ。
それを裏付けるように、業況判断指数がマイナス58と、過去最悪の数字になっている。
しかし、ものごとは考えようで、悪いときがあれば必ず良いときがあるというプラス志向で進んでいかないと心が真っ暗になってしまう。ピンチをチャンスに変えるパワーが若者にはあるはずだ。
企業が人減らしをしているときに、運よく社会人としてスタートできたフレッシュマンのみなさん、初心を忘れず大きく羽ばたいてください。