このホテルから。
詳しくは後で・・・・・
イルミネーションがまたまた美しい。
いつもの赤白パターン+オレンジ+白などなどほんとにいろいろな色に変わっていた。
昼間とはまた別の美しさを醸しだしていた。
地下鉄都営浅草線大門駅から芝増上寺の方へ向う道路には、人力車ならぬ人力観光タクシーがカップルを乗せ、そちらに向う。また、左側道路には、神奈川、千葉ナンバーの自家用車などが駐車し、恋人同士がタワーを眺めながら仲睦まじいところを見せていた。
ホンダが自動車レース最高峰のF1シリーズから撤退することを表明した。
ホンダの「F1」参戦は1960年代に、四輪の車を発売する前、創業者本田宗一郎氏が参戦を決断。東京五輪の年(1964年)に20人ほどのチームで出場した。80年代にはまさに黄金時代を築いた。
5日の記者会見で社長は「市場環境が悪くなり、撤退せざるを得なくなった・・・」と話していたが、たしかにこの年末、期間従業員削減や自動車売り上げの低迷で大変な時期に入っていることは事実だ。
新聞の記事などによると、ホンダのF1関連の経費は500億円を超すとのこと。
若いとき、日本の車がF1シリーズで活躍している技術のホンダ車をテレビで見るにつけ、心から声援を贈ってきたが、日本の車がトヨタだけになるのは寂しい限りだ。
今夜は、ことのほか寒風が吹いている。
枯葉が舞い、冬到来を実感させる。
5日明け方に雷が鳴り、強い雨が降ったというが、私は熟睡していて、全く気がつかなかった。昼休みにその話題で持ちきりで、近くに住んでる友人に聞くと、どうもかなり激しい雨、それに、近所に落雷したということだった。
夏の雷に比べると、冬の雷は不気味だ。空が暗くなり、強い雨が降り、何の予兆もなく『ゴロゴロ ピカッ ドドドーン!!』
秋の終わりに、小春日和の日があったかと思うと、翌日、雨が降り、冬がやってくる。
秋の終わり、小川に数日、水が流れず、どうしたのかな?と不思議に思っていたが、今朝見てみると勢い良く流れていた。
これは推測だが、ダムの貯水量を調整しているのかも・・・??と思った。
温暖化で暖冬といわれて久しいが、一雨ごとに雨と風が冷たく感じ、冬が確実にやってきている。
そういえば、天気予報で、ここ南国にも『雪だるまマーク』が出るようになった。
激しい景気後退が続いている。
派遣従業員、契約従業員の首切りが大手メーカーで行われ実感として厳しい年末を迎えた。NHK夜7時のニュースでも、優良企業キヤノンをはじめ、ホンダ、日産、トヨタが相次いで、人員削減を発表。季節従業員など、弱いものいじめが始まった。こんなに激しい首切りをして一体、切られた人はどうなるのだろう!!寒空の元で、仕事を探しに出かけても採用見込みはあるはずがない。景気が冷え込んでしまっているのだから。
アメリカ発の大不況が自由主義国を脅かしている。上場企業はきちんと不況に備えていたはずなのに、この際だから切ってしまえばいいというのでは、社会に貢献できない。すぐに人件費削除を考えるのではなく、耐えて耐えて、忍んで、忍んで企業を維持できないのだろうか。黒字のとききちんと留保をしておいて不況(赤字)に備えることは出来ないのだろうか。
なんとか、経営者には考えていただきたい。
話しは変わるが、ニュースチェックをしていた驚いた。裁判官も激怒したというのだ。
娘に売春強要の母親に激怒 裁判官、感情あらわ(共同通信) - goo ニュース
このような親がいるのか!!呆れ果てた。
喪中はがきが毎日2~3枚届く。
年末年始のご挨拶をご遠慮させていただきます云々の簡単なものから、詳しく、両親のうちのどちらかが亡くなったなど書かれたものがある。
ことし、意外なものは、年賀状を交換している、遠方の方から届いたはがきのなかで、弟が亡くなった報せには気分が滅入ってしまった。『53歳、肝不全で』と病名まで記されていた。
また、娘が34歳で・・・という父親からの喪中はがきもあった。
人間は、やはり年齢順にあの世に行くのが普通だと思う。親としてはなんともいえない気持ちだったのではないだろうか。
去年の今頃、喪中はがきを投函したが、年賀はがきを投函するときの気持ちと比較するとはるかに遣る瀬無い。
歳をとれば『喪中はがき』が増えるのも仕方ないことではあるが、ご冥福をお祈りしたい。 合掌
師走。早くも2日夜。
ここ数日、朝晩が急激に冷え込むようになった。
夜、飲んでタクシーで帰るとき運転手さんに言う。『寒くなったねぇ~』『お客さん、日中と比べると10度ぐらい差がありますよ』『深夜から朝まで走っていると、明け方がそれは冷えるんですよ・・・・』
タクシーの中は当然、暖房が入っている。つい数ヶ月前までは冷房だったのに、今は暖房がないと車内は寒いのである。『入れすぎても眠くなるんでねぇ、温度管理がうまくいかないと眠くなってしまうし、低いと後ろのお客さんまで上手く届かないんですよ』
確かに、寒空の下から、車に乗ったとき心地よい温度だと、あーっタクシーに乗ってよかったと思う瞬間がある。
師走に入り、街には忘年会シーズンで酔客が溢れ、タクシーもかきいれどきだ。
日中が小春日和のとき、放射冷却状態になり、冷え込む。運転手さんくれぐれも風邪など引かないように。この冬は、インフルエンザも大流行が予想されている。