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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

ニュースから

2008年12月05日 | Weblog

激しい景気後退が続いている。

派遣従業員、契約従業員の首切りが大手メーカーで行われ実感として厳しい年末を迎えた。NHK夜7時のニュースでも、優良企業キヤノンをはじめ、ホンダ、日産、トヨタが相次いで、人員削減を発表。季節従業員など、弱いものいじめが始まった。こんなに激しい首切りをして一体、切られた人はどうなるのだろう!!寒空の元で、仕事を探しに出かけても採用見込みはあるはずがない。景気が冷え込んでしまっているのだから。

アメリカ発の大不況が自由主義国を脅かしている。上場企業はきちんと不況に備えていたはずなのに、この際だから切ってしまえばいいというのでは、社会に貢献できない。すぐに人件費削除を考えるのではなく、耐えて耐えて、忍んで、忍んで企業を維持できないのだろうか。黒字のとききちんと留保をしておいて不況(赤字)に備えることは出来ないのだろうか。

なんとか、経営者には考えていただきたい。

 

話しは変わるが、ニュースチェックをしていた驚いた。裁判官も激怒したというのだ。

娘に売春強要の母親に激怒 裁判官、感情あらわ(共同通信) - goo ニュース

このような親がいるのか!!呆れ果てた。

コメント
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