昨日もどんよりした1日で雨が降ったり止んだり・・・。何となく"梅雨"時を想像しながら、歩いていた。きょうは雨が降ってはいないのだが、"本日は曇天なり"。梅雨を連想させるようなはっきりしない朝だ。
11日に九州南部が梅雨入りしたとみられると気象庁から発表があった。平年より19日早く、九州南部としては1951年に記録を取り始めてから2番目に早いということだった。
今年も、北部九州や四国は梅雨入りが早そうな予感がする。夏に水不足が心配されるところもあり、適度の雨は必要だ。しかし、年を追って大雨や集中豪雨が多くなって来ている。本格的な雨のシーズンが近い。大雨に対する備えをしっかりしておくことは肝心だ。
雨の夕方、100円ショップへの道沿いでは、いろいろな草や木が目を楽しませてくれた。
本格的な夏がやって来ていないのに、秋のモミジ。
イロハモミジの葉の先っぽには紅い芽?
長い間、赤く色づいている品種のモミジ・・・毎年のことながらきれいな色を出している。
そして、道端で見かけた白い花、"オルレア"・・・清楚でナチュラルな雰囲気 を持っている。すごく繊細な花だ。ただし梅雨などの蒸し暑い時には弱く、今が勝負の時の花だ。