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大雨による土砂災害にも警戒が必要

2014年07月07日 | Weblog
今年の台風8号は、7年前の7月の台風より大型で強く、大きな被害が予想されるという。

気象庁は午前中、"沖縄県に特別警報を出す可能性が大きい"と発表した。

梅雨前線が停滞していて、九州や山口県などではきのうからきょうにかけ、熊本、長崎、鹿児島県などを中心に非常に激しい雨が降っている。

熊本県天草市では、降り始めから午前10時までに総雨量371.5ミリを観測。これは1日で1か月分の雨だという。天草市全域に避難勧告が出されているという。

市全域が避難勧告の対象となる・・・、こんな事態を知るのは初めてだ。

大型で非常に強い台風8号が接近することで、あす以降も激しい雨や突風などの恐れがあるという。気象庁では、土砂災害や河川のはん濫に厳重に注意するよう呼びかけている。

また国交省HPは、土砂災害から身を守るためにはと題し、注意事項を掲げている。(抜粋)

1)住んでいる場所が「土砂災害危険箇所」かどうか確認する


(2)雨が降り出したら土砂災害警戒情報に注意する


(3)土砂災害警戒情報が発表されたら早めに安全な場所に避難する

情報は気象庁ホームページや各都道府県の砂防課などのホームページで確認でき、テレビやラジオの気象情報でも発表されるが、携帯ラジオを持っておくとよい。携帯電話やスマホなどの充電もお忘れなく!
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