ドコモがスマートフォンの新モデルを発表した。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2012/05/16_00_1.html (NTTdocomo HP)
世の中の携帯電話は『スマホ』に特化されてきつつある。
折りたたみ式の携帯電話は今後、徐々に姿を消していくだろう。
テンポが速い。
使い慣れた携帯電話は、平均2~3年で次の新機種に交替。また、1からその機種の使用法を勉強しなおし、ようやく慣れたと思ったら変更せざるを得ないシステムにしている。
新機種にはそれぞれメリットがあり、インタレストを満足させて・・・新機種発表ということだ。
昔、ポケベル時代を経験し、PHS、初期の携帯、ムーバ、imodeと経験してきた人たちにとって、公衆電話代わりに音声電話を使っていた人にとってはスマホも携帯も使用目的はあまり変わらないのだが、今回は画面の字を大きくしたり、シンプルにしたりして“シルバー”対応も怠っていない。
私の周辺でも、この春からスマホに変更している人が多い。世の中の流れだろう。
そんなに急いでどうするの?などと言っている場合ではない。
良し悪しは別にして、早目に『スマホ』になれていたほうが、老後が楽?かもしれない。
年明けにスマホに変更した私にとって、いつも感じることは、スマホのアプリはそんなに多く必要なのだろうかといつも思う。
器械というものは“Simple is best”が基本だ。