前回の続きですが先日私がRMの200号を二冊買ったのにはもう一つ訳がありまして、私の所属しているSNSとRMのコラボ企画「駅舎」で私が昨年夏に出品していた「光山駅西口」が掲載されたと言う事情があります。
これまで完成状態の発表は本誌の掲載にてと言う事でしたのでSNS、当ブログでもこれまで進行状況の掲載を差し控えていたのですが(おかげでこの件についてはどちらも丸半年開いています)今回の掲載を機に両ブログで少しづつとりあげたいと思います。
昨年までの段階では駅舎本体の工作が中心でしたが、本来ならばこのあと駅前広場の整備の部分を追加するつもりでいました。
ですので今回もその部分を中心に。
RM本誌でも書きましたし、このブログでも触れていますが駅を表現する時本屋だけではなく「駅前広場」も重要な要素となる事は昔、TMS誌上のヘルマンザイレ氏の記事で大いに触発された部分であります。
駅ビルがでかいならそれに見合うだけのスケール感(少なくともそれを予感させる何か)が必要と言う考えから早速整備に掛かりました。
中央のコンコース前に広場を配しその中央に「クラーク博士」を鎮座させます。最初は武田信玄か伊達政宗(様はそれっぽい郷土の武将)と行く所でしたが生憎出物がなく、クラーク博士となりました。
ここを中心に左側をバスターミナル、タクシー乗り場に、右側にトラムのステーションを組み込む方向です。
トラムステーションは103&140Rのミニカーブの組み合わせ。停留所はあえてTOMIXとせずGMのそれです。
何のことは無い、一番余っているバーツの組み合わせと言うだけの話です(汗)
本屋のコンコースからは二本の階段が出ていますがそれぞれタクシー乗り場とトラムステーションに向かうようにセッティングしてあります。
これも既存パーツを使いつつも実際の客の流れ方を自分なりに考えたものですが、設定上はこれとは別に地下道からの出入りも可能なセッティングにしています。
(この項折を見て追加します)
ここで冒頭のはなしの続きです。
先述の訳でRM200号を2冊購入して意気揚々と帰宅したのですが、その後でNEKO様から献本としてもう一冊届いたのには恐縮しました。
何しろこういう経験は初めてでしたので(大汗)
今は3冊(当然ツールも3セット)ありますが今回の付録の性質を考えると予備は多いほど助かるので有難い話であります。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
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3冊分のキットですか。キット製作が多いければ多いほど予備があれば助かりますね。
作品が投稿されるなんて、羨ましいです。
僕も送ったんですが、落選したようで笑。
昨夜、RM誌を見ていて気付きました。
今後、詳しくご紹介されることを期待しています。
今回の付録は車両工作やキットメイクでかなり使えるものと感じているので多すぎなければ(笑)邪魔にはならないですね。
今回は提出してから出るまでに半年以上かかっていますからBobさんの投稿も掲載の機会待ちなのかもしれません。コンテストなら別ですが投稿の場合こういう事はままある様です。
ありがとうございます。
建物本体については半年ほど前のブログに5・6回ほど書いていますので(カテゴリの「ストラクチャー」で検索すると楽だと思います)ご参照頂ければわかりやすいと思います。
これからもよろしくお願いします。