光山鉄道管理局・アーカイブス

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モジュール改修2024その8 植生とアクセサリの配置

2024-06-04 05:15:43 | モジュール・3
 モジュール改修2024その8から

 先日から進めていたモジュールの電飾作業もとりあえずひと段落して、シーナリィの方に移ります。

 普通に機関区のモジュールを作るなら機関庫や駅舎に負けない位線路を高密度に引き回すところですが、前にも書いた通り今回のモジュールのモチーフは「再開発に伴い記念公園化した機関区」というものなので、線路の密度は最低限の車両展示ができる程度に留めています。

 展示用の線路はジャンク箱から引っ張り出してきたKATOの組線路から。バラストを撒かない代わりにレイアウトマットよろしく線路の間に芝生シートを敷き詰めました。
 貨物駅や工場の周囲は散策スペースとしてベンチや植え込みを追加。これに限らず今回のモジュールでは植生に重点を置いています。

 マンション街の間にも割合高い樹(ほぼ巨木レベルw)を植え目隠しの役目も兼ねます。
 更に植生にはもう一つ重要な役割がありまして「裏側に行くほどひどくなる照明用の電線魔窟状態」をカムフラージュする意味もあり、あちこちに散在する配線に先日ジャンクを入手していたライケンをかぶせています。なんだかこれだけで購入したライケンを一袋丸ごと使いきりそうな勢いですが(汗)

 人形類も鉄道員風よりは観光客風の物を重点的に選びました。

 仮置き段階での建物のみの配置の時に比べて風景に幾分うるおいは出てきたような気はします(自画自賛)

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