先日発売のRM MODELSの3月号の付録はまたまた「映える走行用背景紙」!
今回は第3弾ですがサイズはこれまでで一番大きいサイズとなっています。
と、いうのも今回のはお座敷運転の「畳大平原」に彩りを加えるのが目的との事でこのマットの上に道床付きの線路を載せて列車を走らせるという楽しみ方になっています。
ビギナーを含めて誰にでもレイアウト気分を手軽に味わわせようという意図はなかなかと思います。
特に今回のは「実際に列車を走らせてみなければ効果が分かりにくい」という面もあるので「走らせるテツドウモケイの魅力」を再認識させたいという意図もあるのかもしれませんね。
物はA面とB面に分かれていてA面ではこれまでと同様二つ折りにして背景付きの田園風景を楽しめます。幾分天地が低いですがモジュールの背景としても使えそうなナチュラルな背景は使い出がありそうですが、手前側に建物などが並ぶと折角の山並みが隠れ気味になると思われるので、その場合は折角のメリットがスポイルされる様な気もします。
B面の方は平地の田園のみ、こちらは斜め上のアングルから列車の走行風景を楽しませるというお座敷運転向けの構造です。
看板イラストは平面に印刷された物ですがこれもアングルによっては看板が立ち上がっている様に見えて意外とリアルに見えます。一種のトリックアートですが「この手があったか」的な楽しさを感じさせました。
個人的にはこちらの方が案外拾い物という気もしました。
それにしてもこのネタがまさか第3弾まで出るとは思いませんでした。
ある意味RM MODELSの一つの芸風になりそうな予感もしますね(笑)
実際の使用感については次の機会に。
今回は第3弾ですがサイズはこれまでで一番大きいサイズとなっています。
と、いうのも今回のはお座敷運転の「畳大平原」に彩りを加えるのが目的との事でこのマットの上に道床付きの線路を載せて列車を走らせるという楽しみ方になっています。
ビギナーを含めて誰にでもレイアウト気分を手軽に味わわせようという意図はなかなかと思います。
特に今回のは「実際に列車を走らせてみなければ効果が分かりにくい」という面もあるので「走らせるテツドウモケイの魅力」を再認識させたいという意図もあるのかもしれませんね。
物はA面とB面に分かれていてA面ではこれまでと同様二つ折りにして背景付きの田園風景を楽しめます。幾分天地が低いですがモジュールの背景としても使えそうなナチュラルな背景は使い出がありそうですが、手前側に建物などが並ぶと折角の山並みが隠れ気味になると思われるので、その場合は折角のメリットがスポイルされる様な気もします。
B面の方は平地の田園のみ、こちらは斜め上のアングルから列車の走行風景を楽しませるというお座敷運転向けの構造です。
看板イラストは平面に印刷された物ですがこれもアングルによっては看板が立ち上がっている様に見えて意外とリアルに見えます。一種のトリックアートですが「この手があったか」的な楽しさを感じさせました。
個人的にはこちらの方が案外拾い物という気もしました。
それにしてもこのネタがまさか第3弾まで出るとは思いませんでした。
ある意味RM MODELSの一つの芸風になりそうな予感もしますね(笑)
実際の使用感については次の機会に。