瀬田公園のセリバオウレン（芹葉黄連） その３

 

 

米原市大久保の節分草や、栗東自然観察の森へも出かけたいのですが、連日の雨模様でどうにもなりません。

昨年の節分草は２２日に出かけましたが、今年の暖かさならすでに見頃を迎えているでしょうね。

先日野洲市の近江富士花緑公園へ出かけましたが、園内の改修工事が施行されていました。

ホームページを見ると、昨年１２月から今年の１２月まで１年間の予定でリニューアル工事が行われるとのことでした。

どんな公園に生まれ変わるのか？来年が楽しみです。

さて前回、前々回と近所の梅の花を紹介しましたが、もう一度１３日の瀬田公園のセリバオウレン（芹葉黄連）をアップします。

 

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毎回よく似た写真ですが、本当に可愛くて撮影していても飽きない花です。

寒いこの時期にいち早く花を咲かせて、春の気配を感じさせてくれる山野草です。

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ピンが中央ではなくて右の花に行ってます。

 

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何度も撮りましたが、昨年の名残も絵になります。

 

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右と左では花の形が違います。

雄花、雌花、両性花などが混じって咲くようです。

 

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これは冬苺かな？

 

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遊歩道のそばに沢山身を付けてました。

冬苺なら食用になるようです。

 

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公園内にはいくつかの池もあります。

 

風がなくて映り込みが綺麗でした。

 

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次回は１７日に出かけた今津の座禅草を紹介します。

 

撮影日　２０２４年２月１３日

撮影地　瀬田公園（大津市一里山）

機　材　Nikon Z９

　　　　NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S