今日は午後から久しぶりに錫杖さん夫婦が遊びに来てくれて、夕方まで楽しい時間を過ごしました。
瀧樹神社の雪割一華の状況や、旅行の話等々。あっという間に数時間が過ぎました。
二人と出会ったのは2015年の瀧樹神社での雪割一華の撮影でした。
あれからもう9年、ついこの前のように感じていますが、本当に月日の経つのは早いです。
それからは4人で北海道、九州、東北、信州など幾度となく旅をして、多くの思い出を作ることができました。
次も楽しい企画を考えますとのことでしたので、また4人での旅が楽しみですが、当初とは違って私たちも年をとりました。
今まで以上に二人にはお世話を掛けることになると思いますが、またよろしくお願いしますね。
瀧樹神社の雪割一華は3月10日くらいには見頃を迎えるかも?との予想でした。
来月にはまた出会いの地、土山の瀧樹神社での撮影会が今から楽しみです。
瀬田公園のセリバオウレンの続きです。
D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影は少なくて、前回にアップしただけでした。
当日はほとんどがZ9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影でした。
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDも持っていきましたが、一度も使うことがなかったです。
こんな小さな花の撮影で使わなければ、どこでマクロレンズを使うの?と言われそうですが、
最近はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRやNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを使うことが多く、
何よりもNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sはボケも柔らかくて花の撮影にも使いやすいと感じています。
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この個体は少しピンク色が混じっています。
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葉っぱはこんな感じです。
雄花や雌花、両性花などの個体があり、ここに少しずつ色や姿の異なる花を見かけます。
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これは雄花か??
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昨年に種子を作ったものが今も残っています。
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こんな木の葉の中に咲いています。
こんな落ち葉のクローズアップも絵になりますね。
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昨年は紫がかった色の花もありましたが、あれは両性花だったのでしょうね。
今年は見つけられませんでしたが、セリバオウレンの見頃はこれからといった状況でした。
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このようなローアングルでの撮影には、Z9の4軸チルトモニターは本当に便利です。
地面にカメラを置いてのローアングルでも横位置は勿論、縦の構図でも使い勝手が良いですね。
今までなら寝そべって撮影していたような状況でも、カメラを置いて片手で撮ることも容易です。
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セリバオウレンは本当に小さい花ですので、ローアングルでの撮影が多くなるのですが、本当に楽な姿勢で撮影することができます。
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こんなシーンでは、息子が持っているNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaなら本当に綺麗な玉ボケができるのでしょうね。
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次回に続きます。
撮影日 2024年2月13日
撮影地 瀬田公園(大津市一里山)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
繊細で可愛いお花です。
線香花火のような。
お花が終わった後の姿を初めて見ました。
儚さもありますが、味わいもあります。
ドライブ中にふと 夏のBBQ以来、どうされてるかなと頭をよぎりまして 信楽近くにいたのでメールした次第です。 結果、お二人の元気な安否確認も出来ましたので良かったです。
信州方面は行きつくしたので、どこへ行こうか行先を模索するのも大変(笑)ですよ
東北の1本桜もいいかもですね
では、また連絡いたします。 かしこ
本当に小さくて線香花火のような花です。
もうしばらくするとタネをつけた様子も見られるのですが、
昨年の種子の名残もあちこちに残っていて面白かったです。
こんな姿も絵になりますね。
いつもありがとうございます。
昨年のBBQ以来の再会、久しぶりに会えて楽しかったです。
北から南へあちこちへ連れてもらって、本当にどの旅も思い出に残る旅ばかりです。
いつもながら何もかもおまかせですが、またよろしくお願いしますね。
ちなみに4月22日は、昨日言っていた免許証更新の認知症試験です(笑)
奥様にもよろしくお伝えくださいね。
いつもありがとうございます。