雨晴海岸での撮影は女岩と雪の立山連峰の風景がメインですが、海岸線に沿って走るJR氷見線を撮りにくる鉄道マニアも多いようです。
道の駅の展望台から撮影することができるので、天気の悪い日でも大丈夫だと思います。
朝焼けの逆光のな中で近づいてくるタラコ列車と、バックに聳える雪の立山連峰が最高でしょう。
真冬の海の荒れた日なら最高でしょうが、冬場の夜明け前にここに来るのは後期高齢者のtakayanには無理でしょうね。
この日は暖かい春の日差しの中での俄か鉄っちゃんでしたが楽しい撮影でした。
連写しっぱなしで相当な枚数を撮りました。
連続で再生すると細切れのビデオのようで面白かったですが、ほぼ全コマRAWから現像するのは疲れます。
多くの撮影枚数の中から１列車に数枚ずつを選んでアップします。
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氷見行きです。
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道の駅の展望デッキからの撮影ですが、目の前を通過した後はすぐに反対方面にカメラを振って通過していくタラコ列車を追い続けました。
単線区間では上り列車か下り列車かが分かり辛いですが、先頭車はヘッドライトを点灯し、
最後尾には赤い尾灯が点灯するので、後で写真を見た時にも進行方向がよく分かります。
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これは高岡行き
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横断歩道の道路標識が・・・
でも海岸へ安全に渡るための横断歩道のためですから。
ここには踏切があり、列車の接近が早くから確認できるのがいいです。
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海の中からの撮影に見えますが・・・
少し離れた所に海に突き出た石積みがあり、そこから撮影しています。
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雪の立山と豪華客船と氷見線はこの日だけの特別な風景でした。
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道の駅の展望デッキ
三脚もOKのようでを使っている人がいました。
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踏切道から氷見方面
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道の駅の前のバス停
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これが撮影場所です。
岸から石積みが続いていて、女岩と立山の風景もここからの撮影です。
takayanの撮影風景です。
現場に居合わせたカメラマンが、後期高齢者が重いカメラ２台をさげた姿を撮らせて欲しいとのことでモデルに（笑）
後日送ってもらった写真です。（カメラはキャノンでした）
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大型客船の向こうに見えるのは新湊大橋です。
この後は新湊大橋と立山連峰の風景の撮影に向かいました。
撮影日 ２０２４年４月７日
撮影地 雨晴海岸（富山県高岡市）
機 材 Nikon Z９
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
道の駅「雨晴」は絶好の位置にありますね。
鉄ちゃんが作ったかと思わせるデッキもあり
立山連峰と氷見線を撮るには最高の場所ですね。
線路がS字カーブになっているのもまたいいです。
素敵な鉄道写真が沢山撮れて良かったですね。
連写なので相当な枚数でしょうね（笑）
海に突き出た石積みからの構図もいいですね。
私は16番の撮影ポイントからも撮りましたが
列車がめちゃくちゃ近かったです（笑）
電車が迫る感じはゾクゾクしますね。
後姿、涙が出そうでした。
富山まで来て頂き本当に嬉しいです。
タカヤンさんの撮られた写真を見せて頂けることが感激です。
道の駅「雨晴」は建物も綺麗で、氷見線の撮り鉄には最高のポイントですね。
ちょうど富山側がS字カーブになっているのも良かったです。
それはもうすごい撮影枚数でしたよ（笑）
海に突き出た石積みからは女岩と立山の撮影で歩いて行ったのですが、
そこからの氷見線もいい感じで撮影できました。
１６番のポイントからだと広角がいいかもしれませんね。
念願の雨晴海岸と氷見線、本当に良い所でした。
いつもありがとうございます。
雨晴海岸でのもう一つの目的が氷見線の撮り鉄でした。
すごい枚数を連写で撮りましたが、海に突き出た石積みからの
立山とタラコ列車の風景は最高でした。
後期高齢者カメラマンの後ろ姿、自分で見ても歳をとったな〜と再確認しています（笑）
見ていただいてありがとうございます。
これから新湊大橋、松川の桜、あさひ船川の風景を綴っていこうと思っています。
いつもありがとうございます。
多分、takayan師匠の撮影姿が、相当恰好良かったのでしょう。
私もそのカメラマンの気持ちが分かります。
次回は私もこの石積みで撮影トライしよう。
多分ヨボヨボの高齢者が、大きなカメラをさげているのが目に付いたのでしょうね（笑）
息子たちはこのカメラマンと色々とカメラ談義をしてました。
この石積みからは女岩と立山、氷見線の撮り鉄も両方楽しめて良い場所です。
もっとローアングルから氷見線を撮れば、より以上に
迫力がある絵が残せたかも？と思っています。
いつもありがとうございます。