Xmasでもケーキを買ってくるわけでもなく、全く普段と変わらない我が家です。
しかし家内は、お正月の準備に大忙しの様子。今年はめったにしない窓拭きや掃除も少し手伝いましたよ(笑)
我が家では30日にお餅つき、31日はおせちの準備と昔から決まっています。
息子たちもお餅つきから帰ってきますが、今年の予定はまだはっきりしないとか言ってました。
孫とお嫁さんはお餅つきから帰りますと、先日の法事の際に言ってました。
昔から三ヶ日の朝はしっかりお雑煮でお祝い、7日は七草粥、15日にはおぜんざいと決まっていて、
昔から我が家では、七草粥にもお餅を入れていただきます。
家内が嫁いできた頃は、杵と臼で本当の餅つきをやってました。
おくどさんで蒸し上げて、石臼でついてました。杵は大工だった祖父が作った柿の木の杵です。
昔のゴルフクラブと同じで、パーシモンと言うことですね(笑)
何年も使わなくなった石臼と杵、今も小屋を探せば何処かに仕舞ってあるのでしょうね。
几帳面だった父が亡くなってからは、小屋の中も散らかし放題、片付けの苦手なtakayanです。
今では珍しい竈も、そのまま母屋には残っています。(もう使うことな無いのですが)
お正月まで1週間、家内に急かされて、やっと今日は年賀状の印刷をしました。
また今夜から手書きで宛名を書き始めますが、少しずつ枚数を減らして、ここ5年ほどで50枚位減らしました。
長い間毛筆でしたが、最近はペン書きです。やはり筆で書くのが一番なんですが・・・
例年通り何かと気忙しい年の暮れです。
湖北のコハクチョウの続きです。
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ブレを承知でシャッター速度を抑えて流し撮り。
少しは躍動感が出ましでしょうか?SS 1/80秒です。
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羽や胴体がブレても、眼だけはバッチリと捉えることが出来なければ駄目でしょうね。
テレコンではなくてAFの速い、単体の超望遠が必要ですね。
Nikonの200-500mmなら何時でも買えるくらいの価格ですが・・・、
軽さということで今年購入したのが、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでした。
鳥の入門ならD500 と200-500mmかな?今から鳥に嵌まる歳でもないですが(笑)
先日D300にAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとTC-17E2で使って見ました。
止まり物なら良い写りでした。D810よりもシャキッとした感じでしたが、
流石に何年前のカメラ、いくら当時のDX機のフラグシップと言えども、ISOを高くは出来ないですね。
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ブレていてもこの姿は良いと思ってます。
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これは1/200秒
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細かい雪が時折舞います
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鳶がずっとここに留まってました。
次回に続きます。
撮影日 12月12日
撮影地 湖北野鳥センター付近(長浜市湖北町)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)