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気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

里山散策 (4月27日)

2020年05月08日 | 里山散策

緊急事態宣言が延長されて、ビラデスト今津、マキノピックランド、水生植物公園みずの森・・・等々

ことごとく県内の公園等は月末までの臨時休業が決まりました。

グランドゴルフに通っている草津市の矢橋帰帆島公園も閉鎖され、何処へも行くところが無くなっています。

こうなると近くの里山を散策するしか無くて、同じ場所へカメラを持って散歩に出かけることだけが気晴らしです。

自宅の近くでこんなに自然が豊かな道を散歩できるだけでも、今は幸せだと思わなければならないでしょうね。

毎回代わり映えのしない風景ですが、4月27日の里山散策、カメラ散歩です。

 

 

ドウダンツツジ

 

燃えるような赤

 

畦道にはタンポポ

 

ガマズミも一番の見頃

 

 

 

 

山桜はまだ元気です。

 

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この日は全てAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡで510mmでの撮影です。

広角で桜全体を撮ってみるのも良かったかも知れませんね。

次に出かける時にはAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDで新緑を撮ってみようかと思います。

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タラの芽・・・中央の枝にピンを合わせたはずが

そばまで行きましたが、届かない高さで採ることはできませんでした。

 

 

撮影日 2020年4月27日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ

 

 


ムベの花

2020年05月06日 | 里山散策

里山からの帰り道、近所のお庭から塀越しにムベの花が咲いているのを見つけました。

少し前にアケビの花を撮影させてもらったお家です。

アケビの花は終わってましたが、そのそばに同じような蔓性の植物が花を咲かせていました。

秋にはアケビによく似た実ができますが、アケビとともに今年の秋が楽しみです。

今日はそのムベの花や、お隣さんの庭の花などの紹介です。

 

 

アケビより実は小さいが甘くて美味しいそうですが、食べたことはありません。

アケビは小さい頃にはよく食べましたが、最近は近くの里山でも見かけなくなっています。

 

 

ムベの名の由来

ムベは、アケビ科の一種で、別名「トキワアケビ」という。アケビが落葉樹なのに対し、ムベは常緑樹で、春になると白い花をつけ、秋には赤紫の実がなる。

関東から西の地域に自生しているが、ムベという名の由来は近江八幡にある。

言い伝えによると、天智天皇(626~671年)が琵琶湖南部の蒲生野(かもうの)(現滋賀県東近江市一帯)へ狩りに出かけた際、

奥島山(現近江八幡市北津田町)に立ち寄った。

 そこで8人の息子をもつ元気な老夫婦に出会い、「お前たちはなぜ、このように元気なのか」と尋ねたところ、老夫婦は「この地で採れる無病長寿の果物を、

毎年秋に食べているからです」と答え、果物を献上した。

それを賞味した天皇が「むべなるかな(もっともだな)」と言ったことから、この果物が「ムベ」と呼ばれるようになったという。

現在も秋には皇室のほか、天智天皇を祭る近江神宮、靖国神社にそれぞれ献上されているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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矢車草

 

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豪華なチューリップです

 

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ネモフィラも咲いています。

 

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オダマキ

 

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今年は藤の撮影にも出掛けられませんでした。

 

撮影日 4月25日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


近くの里山散策 (2020.4.25) その2

2020年05月05日 | 里山散策

おはようございます。今日は子供の日、例年なら町内のお祭りで孫たちも帰ってくるのですが、今年は御神輿も何もかも中止で、孫たちも帰ってきません。

緊急事態宣言が延長され、今月末までまた我慢の毎日ですね。

年金暮らしの私たちは、家でのんびり過ごしていれば良いのですが、仕事を持っている世代には厳しいですね。

今後は失業される方も多くなり、犯罪も増えるkとがけねんされていますが、なんとか早い収束を願うばかりです。

 

4月25日の里山散歩の続きです。

 

イワナシ(岩梨)の実です。

地上を這って広がり、実は食用になるそうです。

 

もう少し前ならピンクの小さな花が見られたのですが、実ができてました。

これも家内が見つけたものです(笑)

 

 

新芽が本当に綺麗でした。

 

 

山桜もまだ元気です。

(昨日歩いたときにはすっかり散ってました)

 

馬酔木の若葉

 

藪椿

 

モチツツジの若葉

 

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蕾です。

触るとネバネバしています。

 

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モチツツジの蕾を撮るのも好きです。

 

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サルトリイバラ 

 

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カラスノエンドウかな?

 

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色々なはまも咲いて、新緑が眩しいほどの散策路。一番気候がいい時期なのに・・・

でも歩いていても人が少ないので、その点は緊急事態宣言のおかげですね。

 

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木漏れ日が優しい散策路

 

撮影日 4月25日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


近くの里山散策 (2020.4.25)

2020年05月04日 | 里山散策

おはようございます。昨夜から弱い雨が降り、連休に入って初めて雨の朝になっています。

自粛を要請されている今は、こんな天気の方がこの里山へ押しかける人も少なくてちょうど良いのでは?と思っています。

連休にはいって滋賀県内では山の遭難事故が10件ほど発生し、うち4人が亡くなったそうです。

takayanが何時も散策するこの里山付近でも遭難があり、捜索3日目に発見されましたが残念ながら死亡されました。

身近な里山でこんな事が起きることを目の当たりにし、その日の夜には知り合いの消防団員の方から、気をつけて下さいとの連絡をいただきました。

数年前には町内の70歳代の女性がこの里山で行方不明になりましたが、いまだに発見されていません。

やはり高齢になるとちょっとした怪我でも動けなくなるので、自宅付近であっても注意が必要ですね。

takayanが何時も散策するコースは車も通る道路ですので安心ですが、

野鳥を探しながら撮影しに夢中になっていると車が来ている事に気づくのが遅くなったりします。

特にtakayanのプリウスのようなハイブリッド車は音が静かなので注意が必要です。

緊急事態宣言が今月末まで延長となりましたね。

各都道府県の状況でそれぞれの対応も変わってくると思いますが、

まだしばらくは自粛生活が続きますので、この里山の散策が唯一の運動になると思います。

今日も前回のオオルリを撮影した4月25日に撮影した里山の風景の紹介です。

この日以来何度も散策に出かけていますので、しばらく自宅周辺の風景を続けて行きます。

 

 

フモトスミレ

低山の林の下に生育する日本固有種のスミレです。今回初めて撮影したのですが本当に小さい花で目立ちにくいスミレです。

なかなか名前が分からずに、葉の形や特徴などでフモトスミレと言う事がわかりました。

因みにこの花も見つけたのは家内でした。

「上ばかり見ているからこんな可愛い花も見つけられないのよ」なんて言われながら撮影してさせていただきました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

葉の裏側はこんな紫色です。ユキワリイチゲの葉の裏側と同じ色合いですね。

 

サルトリイバラ

 

 

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小さい頃に祖母がこの葉っぱで包んだ蒸し団子を作ってくれました。

餡は小豆ではなく、そら豆と黒砂糖を煮詰めて作ったものでした。素朴でおいしい味の祖母の団子が懐かしいです。

そんなことから幼い頃は、この葉っぱのことを「団子の葉」と呼んでました。

サルトリイバラという名を知ったのは、ずっと後のカメラを始めてからのことです。

 

山桜がこの日も綺麗に咲いてました。5月1日に歩いた際も山桜はまだ見頃でした。

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この道路は高速で走る車もあるので注意が必要です。特に走りなれていない他府県の車が多い連休中は要注意。

 

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高野箒も若葉が綺麗でした。

 

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名前は分かりませんが青空に若葉が映えます。

 

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里山は新緑の季節を迎えています。

 

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これはガマズミでしょうかね。

 

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ミツバツツジも綺麗です。

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これは少し色が違います。

 

 

撮影日 4月25日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ

 

 

 


ゆく春を追いかけて湖西の里山へ

2020年04月24日 | 里山散策

今月初めに訪れた湖西の里山、15日に再訪しました。

今回も酒波集落からビラデスト今津へ続く、林道酒波谷線の風景を綴っています。

途中でワラビ採りをしながら、ちょうど見頃の山桜などの里山の風景の撮影を楽しんできました。

滋賀県でもGWの人出を宣言するために、県内の公園や公営の施設などの閉鎖を実施するようです。

こうなると県内でも出かけにくくなりますが、しばらくはみんなが我慢することが大切ですね。

 

15日撮影の湖西の里山風景の2回目です。

 

よく似た写真ばかりですがネタが乏しいので・・・・

 

山桜もいいですが、タムシバの咲くこの里山の風景も好きです。

 

 

山桜も見頃です。

 

 

見通せる場所がないので撮り辛いです。

 

タムシバはコブシにそっくりで見分けがつきにくいですね。

コブシは花と一緒に小さな葉が1枚出るそうですが、タムシバは花だけと言うのが見分け方のようです。

 

 

 

足元には可愛いスミレも

 

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この八重桜は咲き始めです

 

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昨日トップに紹介した風景です。

 

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同じような写真ですが、ここからはカメラとレンズを変えてます。

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信さんと同じサイトで回線速度を計測してみました。(4月23日22時47分)

 

 

撮影日 2020年4月15日

撮影地 林道酒波谷線(酒波集落〜ビラデスト今津) 高島市今津町

機 材 Nikon D4S  

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 


再び湖西の里山へ (2020.4.15) 

2020年04月23日 | 里山散策

 

滋賀県内でも新型コロナの感染が日毎に増えて、石山寺や比叡山なども拝観停止になり、もちろん京都へも出かける事ができなくなっています。

草津市の矢橋帰帆島公園へグランドゴルフに週一くらいで出かけるのですが、この公園も閉鎖されているようです。

そんなん事で6日に続き、15日にもビラデスト今津の里山散策に出かけました。

前回まで4月6日に撮影した湖西方面の花や風景などを長らく綴ってましたが、また湖西の里山、ビラデスト今津付近の風景です。

山桜や八重桜、少し山の中に入った所ではホンシャクナゲが見頃を迎ていて、今回も楽しい散策となりました。

今日から15日再訪した湖西の里山風景を綴っていこうと思います。

 

ビラデスト今津周辺では山桜が一番の見頃でした。

 

 

この色合いが大好きです。茶色い葉が優しい色合いです。

 

 

この日もいい天気です。

 

 

 

遠くにはタムシバの白い花が多く咲いてます。

 

前回の6日ではまだ蕾が少し膨らんだ程度でしたが、10日が経過し八重桜も見頃です。

 

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もっと柔らかな描写でなくてはなあ〜・・・・

オールドニッコールとソフトフィルターを持ってくれば良かったです。

Ai Nikkor 85mm F1.4SかAi Nikkor 135mm F2Sが良かったと思います。

 

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オオバヤシャブシの花

 

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昨秋の実と共演ですね。

 

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名前は分かりませんが若葉が目に止まりました。

 

次回に続きます。

 

 

撮影日 2020年4月15日

撮影地 林道酒波谷線(酒波集落〜ビラデスト今津) 高島市今津町

機 材 Nikon D4S  

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


びわ湖文化公園散策 (3月12日) 3 (竹林)

2020年03月19日 | 里山散策

今日の午後は、少し歩くと汗がにじむくらいの暖かい日になり、5月中旬くらいの気候だったようです。

関西の桜の開花も間近のようで、京都、大阪、和歌山が揃って明後日の開花予想となっています。

果たして3府県同時の開花宣言が出されるのか?今日の暖かさで何処かがフライングで、明日にも開花するかもしれませんね。

それにしてもtakayan世代では、桜は4月といった昔のイメージが抜けきらないのですが、今や桜は3月の景色になりつつあります。

色々な春の花々が温暖化の影響で、年々早く開花するようになって来ています。

このままでは、日本は温帯気候から亜熱帯のような気候になってしまうかも?と懸念しています。

まあ私の生きている間には、それほど大きな気候変動にはならないとは思いますが、これから50年、100年先には徐々に気候変動が進んで、

台風の超大型化などによる大きな自然災害が発生する確率が高くなるかもしれませんね。

 

3月12日のびわ湖文化公園の最終回です。

そろそろ帰ろうかと思い、出口に向かう途中に通った公園内の竹林で孟宗竹の根本を望遠で狙って見ました。

 

 

 

モノクロに現像

最初からモノクロで撮影してみればよかったのですが、ソフトで変更。

カラーではなくて、白黒でその色を表現するのは難しいですね。

この絵を見ていると生きた竹ではなくて、竹炭のようにしか見えないような気がして・・・・

 

竹をこんな撮り方したのは初めてです。やはり光と影を意識して撮ってみると立体感が出ますね。

 

 

今度は根の部分を切り取ってみる

 

そんな広い竹林ではないです。

 

 

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もうサザンカは終わりです。ヤラセで花を置いてはいませんよ。

 

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池には鴨が何羽か泳いでました。

 

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びわ湖文化公園を終わります。

 

 

撮影日 3月12日

撮影地 滋賀県営都市文化公園 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ

 

 

 

 

 

 

 


びわ湖文化公園散策 (3月12日) 2

2020年03月17日 | 里山散策

今日は春の彼岸の入りで、朝一番にお寺の中にある当家の寺墓、先祖が眠る墓、そして姉が眠る子供だけのお墓の三箇所にお参りして来ました。

takayanの町内には昔から子供専用のお墓があり、1歳までに亡くなった姉や、子供の時に亡くなった父の弟などが眠っています。

以前から親と同じお墓に入れないと言う風習は、可哀想な気がしていましたが、

現在は幼くして亡くなった子供も先祖代々のお墓に入ることに変わり、今では子供用のお墓は守って行くだけとなっています。

両親から引継ぎ、先日表装が出来上がって来た西国三十三所観音霊場の掛け軸を仏壇の前に掛けました。

父母が元気な内に見せてやれなかったのは残念でしたが、今日は少しは喜んでいてくれているのではと、自分に言い聞かせた朝でした。

 

12日のびわ湖文化公園散策の続きです。

 

日本庭園の池に流れ込む小川の淵にやって来ました。

 

普通にカメラを向け、バシャバシャとシャッターを切ってましたが・・・

 

あいにく三脚は車の中、NDフィルターも持参していませんが、なんとかスローシャッターで撮影できないか?と考えました。

 

絞りは一番絞り込んで、感度はISO64から減感設定(D810ではISO50、ISO32相当まで使える)で1/3秒から1秒のシャッター速度を確保。

三脚が無いので手持ちでは無理です。カメラを地面や岩の上に置いてシャターを切ります。

 

1番から3番はAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでしたが、この後4番からはAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDに交換。

 

 

いい加減な撮り方ですが、ご覧ください。

ノーファインダーで、水平が取れていません(笑)

 

ライブビューでカメラの傾きをある程度修正したり、現像時に傾き補正の機能を使っています。

 

 

D810にもD4Sと同じくKIRK製のL型ブラケットを装着しているので、地面や岩の上においても安定性があります。

特に縦位置ではカメラだけでは不安定ですが、このブラケットはどっしりと安定します。

 

 

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この渓流の岸辺にはモミジも多いので秋が良さそうです。

紅葉に時期には三脚やNDフィルターも持参して撮影に来ようと思っています。

 

びわ湖文化公園は次回も続きます。

 

撮影日 3月12日

撮影地 滋賀県営都市文化公園 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町)

機 材 Nikon D810 

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 

出来上がった三十三所の掛け軸を仏壇の横に掛けました。(iphoneでの撮影)

 


びわ湖文化公園 散策 (3月12日) 1

2020年03月16日 | 里山散策

3月9日に続いて、12日の午後にもびわ湖文化公園へ出かけました。

この日も良い天気で、新型コロナの影響で各学校が休校になった影響もあり、子供連れの親子の姿が多く見受けられました。

野鳥狙いで行ってみたのですが、この日は鳴き声を聞いてもなかなか姿を見ることができず、公園内をのんびり散歩することにしました。

 

雲ひとつない青空

 

9日にメジロがいた梅もすっかり散ってました。

 

ボケの花が見頃です。

 

 

 

琵琶湖が見える高台へ

 

正面には比叡山、琵琶湖が望めます。

10年以上前に、びわ湖花火大会の撮影に来たことがありました。

この鉄塔が邪魔になったことを思い出しました。

 

ヒメオドリコソウ

 

オオイヌノフグリ

 

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500mmで遠くをの椿を狙って見る。

 

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何ともない南天の実。これくらいアンダーで撮らないと明るい実の部分が白飛びします。撮影練習ですね。

 

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この枝に生える苔とシダ類

 

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キジバトの番かな。

 

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どちらが雄で雌かは分かりませんが、少し違う色をしています。

 

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何と言う花か分かりません。

ブログ友のラパンさんから「ローズマリー」だと教えていただきました。

 

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ヤマガラですが、枝が邪魔ですね。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 3月12日

撮影地 滋賀県営都市文化公園 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


びわ湖文化公園の散策 1

2020年03月14日 | 里山散策

家に籠ってばかりでは退屈で、車ですぐに行けるびわ湖文化ゾーンにの中にある、びわ湖文化公園に出かけました。

自宅から15分もあれば行ける公園で、文化ゾーンには公園の他、美術館や図書館、高校や大学などいろいろな施設があります。

昨年から公園の整備工事が行われていたのですが、先日通りかかった際に駐車場に車が多く駐車していたので3月9日と12日に出かけました。

何回かに分けてびわ湖文化公園の風景や野鳥などを紹介します。

 

3番までは12日の撮影分です。9日にはAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDを持参しなかったので。

 

 

びわこ文化公園は、昭和54年に策定された「びわこ文化公園都市構想」の「芸術、教養の文化クラスター」に位置付けられ、

滋賀県を代表する芸術、教養の文化施設群を都市公園内に配置した公園です。

県民が自然と文化を実感できる緑の拠点として、公園にある豊かな里山の自然林、美術館、図書館などの施設、

日本庭園や茶室など県の文化施設と一体的に整備された総合公園となっています。
瀬田丘陵の雑木林を核とした緑の保全・回復を図るとともに、豊かな自然を活かした自然とのふれいの場として、

里山保全活動の実施にも取り組んでいます。

(びわ湖文化公園HPより)

 

 

 

 

9日には梅の花がまだ残ってました。

 

またまた梅ジローです(笑)

名残の梅にメジロが数匹、忙しく枝から枝に飛び回ります。

 

 

 

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これは桜の様ですね?小さな葉八重咲きの花です。

 次回に続きます。

 

撮影日 3月9日・12日

撮影地 滋賀県営都市文化公園 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ