家に籠ってばかりでは退屈で、車ですぐに行けるびわ湖文化ゾーンにの中にある、びわ湖文化公園に出かけました。
自宅から15分もあれば行ける公園で、文化ゾーンには公園の他、美術館や図書館、高校や大学などいろいろな施設があります。
昨年から公園の整備工事が行われていたのですが、先日通りかかった際に駐車場に車が多く駐車していたので3月9日と12日に出かけました。
何回かに分けてびわ湖文化公園の風景や野鳥などを紹介します。
1
3番までは12日の撮影分です。9日にはAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDを持参しなかったので。
2
びわこ文化公園は、昭和54年に策定された「びわこ文化公園都市構想」の「芸術、教養の文化クラスター」に位置付けられ、
滋賀県を代表する芸術、教養の文化施設群を都市公園内に配置した公園です。
県民が自然と文化を実感できる緑の拠点として、公園にある豊かな里山の自然林、美術館、図書館などの施設、
日本庭園や茶室など県の文化施設と一体的に整備された総合公園となっています。
瀬田丘陵の雑木林を核とした緑の保全・回復を図るとともに、豊かな自然を活かした自然とのふれいの場として、
里山保全活動の実施にも取り組んでいます。
3
4
5
6
9日には梅の花がまだ残ってました。
7
またまた梅ジローです(笑)
名残の梅にメジロが数匹、忙しく枝から枝に飛び回ります。
8
9
10
11
12
13
14
15
これは桜の様ですね?小さな葉八重咲きの花です。
次回に続きます。
撮影日 3月9日・12日
撮影地 滋賀県営都市文化公園 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ
お近くに、このよく整備されたびわ湖文化公園があり、いい環境にお住まいです。
ウメの花がさき、サクラの花も咲き、春爛漫が進んでいます。メジロも忙しそうです。
素敵な公園がお近くにあるのですね。
随分広いところのようですね。
そろそろ桜も咲き始めましたね。
去年も寒の戻りが今頃あって、そのあと一気に開花へ。
最近は大人しくしている時間も増え、読書を復活。
図書館は閉館していますが予約したものは受け取り可能。
いいですね、ゆっくりと文字を読む時間も。
デジタルばかりになっていたので、より一層そう感じます。
びわ湖文化公園は本当に近いところにあるのですが、
お天気に誘われて、久しぶりに出かけました。
そろそろ梅も終わりを迎えてましたが、名残の梅の花にメジロが来てくれました。
もうすぐこの公園の桜も咲き始めることと思います。
いつもありがとうございます。
万博公園には及ばないと思いますが、自然の里山を生かした公園で、
手入れもよく行き届いています。
東京では桜の開花宣言が出ましたが、観測史上一番の早さだとか。
でも寒の戻りで少し足踏みの様ですね。
これから徐々に桜前線も広がって、関西でも一気に咲き始めるでしょうね。
撮影には楽しい季節だと言うのに、新型肺炎の影響で、
いつもの春とは違う雰囲気です。
何処もかも自粛ムードで、世の中全体が暗いムードになっています。
早く終息の目処がたてばば良いのですが・・・
たまにはデジタル機器から離れて、ゆっくり読書もいいですね。