今の幼児関連犯罪の先駆けとなった幼女連続誘拐殺害事件の犯人、宮崎勤の死刑が執行されたようでラジオやテレビでは速報が流れてました。当時自分は小学生かそこらだったような気がしますがあの事件は毎日報道されてましたねー。あの頃はどういう事件かイマイチ実感沸きませんでしたが今になってみるとすごい事件だったんだなと思い知らされます。
そして今回も「CLANNAD」第7巻をフラゲしてきました。今回の初回特典は毎回恒例の映像・音声特典オーディオコメンタリーに藤林杏役の広橋涼スペシャルインタビュー、封入特典として石原立也監督コメント付原画集２にボタンにぎにぎボールチェーンキーホルダー、ピクチャーディスクにお楽しみカードでした。原画集のほうはあの伝説の17話の監督コメントがありなかなか面白かったです。この原画集は初回特典として封入だけでなくあとでまとめて本として出して欲しいですね～。ボタンにぎにぎキーホルダーはこの感触がなんともクセになりました。
そしていよいよこの次の8巻で第一期は最終巻です。表紙は間違いなく坂上智代でしょう。そしてすでに予告されている通り最終巻の特典は「もうひとつの世界～智代編～」なので超期待であります。あのシナリオをどこまで再現してくれるのやら不安もありますが…。思い出しただけで切なくなってきたのでもう一回智代シナリオプレイしてきます。智代シナリオだけでセーブデータ4つもあるのは内緒。
そして「CLANNAD」といえば、この前予約していたポストカードセットが届いてました。アニメ版スタッフが描いたこのカードセット、監督もがんばって描いたようです。でもやっぱり郡を抜いて目立っているのは作画監督の池田和美の描いたやつですね。一番左上と右上ですが出来がかなり良かったです。藤林杏ビッグバスタオルとかも商品でありましたがさすがにあれを買うほど勇者ではなかったのでパス。このポストカードなら場所も取らないしイイ商品だと思います。