今週に通販で頼んでおいたものが色々届きました。地元が田舎なもんでこういう通販は相当助かります。画材は地元や宇都宮市街でも専門店が無く、CDやビデオは地元にTSUTAYAやWonderGooがあるので品揃えはあまり問題になりませんが、少し昔の作品だと全然売ってなく、もし売り切れだったら再入荷がほぼ無いので諦めるしかない状況だったのですが、今はネットで通販を使えば大抵のものは買えるようになったので本当便利です。基本的に自分は地元で買えないものを通販を使って買っていて、今日それが届きました。
まずは画材、セル画専用のフィルム、正式名称はアートアセテートフィルムというみたいです。昔はセルロイドというものを使っていたそうですが、今はこのフィルムみたいですね。さすがに工作用プラ板に描くのは悲しいのでせっかくだから買いました。1枚あたりの単価は200円程度。ちょっとプロっぽい雰囲気が味わえます。
あとは東映動画で使用しているらしいセル画用塗料です。白が売ってなかったのであとでアニメイトで補充しようと計画中。とりあえず基本色を揃えました。明るい色は白を混ぜることによってある程度は作れますが濃い色はどうしようもないのでこれも後日買って来る予定。
こちらは「CLANNAD」関連商品です。全部地元では売ってなかったので密林で購入。ドラマCD「～光見守る坂道で～」とビジュアルファンブック、サウンドトラックにPS2ゲーム「智代アフター～it's a wonderful life～」です。
ドラマCDのほうは電撃で連載されていた小説を原作のキャストのままドラマCDにした作品のようです。別バージョンのドラマCDはゲーム版の一部をそのままドラマCDにしただけらしく、あまり評判が良くなかったようですがこちらのドラマCD「～光見守る坂道で～」は原作のシナリオライターが新たに書き下ろしたらしくかなり評判がいいのでこちらを全巻購入しました。Konozamaのレビューは参考になるね。
ビジュアルファンブックはただ単に絵が見たいから購入したわけではなく、この本には雑誌には載ってなかったおまけシナリオの攻略法が載っているので買ったかんじです。読んでみるとゲーム版は細かいところまで相当作りこんであることが書いてありました。宮沢有紀寧ルートのおまじないの相手が決まるまでのフラグやバスケット勝負で誰を誘うかの選択肢、春原陽平ENDの条件など本編と関係なく普通にプレイしてたら絶対分からないところまで細かく載っているので、あとでもう一度プレイしてみるつもりです。
サウンドトラックはもう買うのがお約束みたいなもんでした。そしてCD3枚組と偉いボリュームです。ジャケットの絵がネタバレなんで写真では載せていません。ゲームの内容を抜きにしても非常にイイ曲ばかりなのでゲームやらない人にもオススメです。
最後に「智代アフター～it's a wonderful life～」のPS2版です。こちらの結末は賛否両論らしく自分的にはどんな結末なのかドキドキもんです。絵がいたる絵じゃないのが少々違和感ありますがすぐ慣れる…のかしら。
これで「CLANNAD」が完結したわけでもなく、今年中？にはアニメ版「CLANNAD AFTER STORY」が放映されるし、まだまだ「CLANNAD」は終わりそうにありません。