高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

ワインとイタリア料理

2007年12月17日 04時49分51秒 | 食べ物

20071216165430 最近、我家ではワインを飲むことが多くなった。全然、似合わないのだが!イタリアで毎日ワインを飲んでいたら、なかなか美味しい物であると判った。日本に返って来てから、酒屋をウロウロして、適当なワインを探すのだが、少し甘すぎたり、酢っぱかったり、なかなか良いワインに出会わない。

ワイングラスにフェレンツェの雑貨やで買ったオープナー、このオープナーは気に入っている。高級品でなく、町の雑貨屋で売っている何の変哲も無い地元の人がみんな使っているオープナーだ。しかし、イタリアのどのレストランに行ってもみんなこのオープナーを使っていた所を見ると、使い勝手が良いのだろう。

20071216165851 妻が作った料理は、海老とホタテのバター炒め、荒引きウインナー、パスタ、ブロッコリー、それととても臭いチーズ。チーズにクラッカーはワインに良く合う。今日はまるで、フィレンツェのレストランで食事をしているようだ。料理の上手な奥さんを貰うべきである。やはり、食べることが生きることの基本である。少し、食べ過ぎてメタボになってしまうかも知れないが?

そう言えば、舛添厚生労働大臣がメタボ退治と称して、「国民のウエスト、血圧、中性脂肪、空腹時の血糖値などを計って、基準値を超えるデブには最大10%の医療費アップ」を検討中だと言ったそうだ。ふざけるなー!見た目で差別するナー!じゃあ、お前の様にハゲで眼つきの悪いヤツは500%アップだー!このやろー。

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藁こずみ

2007年12月16日 09時55分04秒 | 安心院

20071213105055 大分県、宇佐市安心院町は全国的にも「グリーンツーリズム」運動の先進地として有名である。私もグリーンツーリズム研究会を立ち上げる時、副会長として関わった。(農家では無いのに、外部からの意見が欲しいと言うことで)もう10年以上も前の事だ。グリーンツーリズム運動とは、目新しい観光名所を作ったり、お金を掛けてイベントをしたりせずに 地域にある物、価値の再発見的な見方をするような考え方である。

全国には稲を刈った後の藁を積み上げていく「藁こずみ」にそれぞれ地域の顔があるそうだ。何処の地方も「我が一番」とほこりを持っている。「正統派藁こずみ」と自称している物もあるし、キャラクターを使った子供向けの物もある。

20071213105153刈り取った後の田圃に沢山の「藁こずみ」が積み上げられた様なのんびりした景色は今はほとんど見ない。コンバインで一瞬のうちにカットされてしまう。ちょっと寂しいこの頃である。

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忘年会

2007年12月15日 10時14分52秒 | 家族

1214_006 昨日は食べ過ぎて、こんなのになってしまいました。これは、コンビにで見つけた「金の豚マン」。韓国では60年に1回の年回りで来る干支らしい。しかし、豚マンを食べ過ぎたのでは無い。

年末になると、忘年会のシーズンだ。昨日は長男が小学校の時のPTA仲間。もう子供達はそれぞれに違った高校へ育っていっているのに、相変わらず、その親と5・6年担任の先生が集まって忘年会!よほど、気が合うのだろう。子供の親どおしだと、子供の出来、不出来などかえってしがらみがあるのだが、このメンバーには全然、そんな所が無い。普段からしょっちゅう顔を合わせる訳では無いのに、年に1回か2回、夫婦で集まって飲むのだ。何にも無いから、楽しい。ついつい、雰囲気が楽しくて飲み過ぎ、食べ過ぎをしてしまった。ダイエットも何処へやら。

料理は大分名産「鱧(はも)と豊後牛」のシャブシャブ。新鮮な鱧は生臭さも無く、美味しい。ヒラメの刺身とシャブシャブ鍋、それに蟹の足、湯引きの鱧、その他付けたし、最後にうどんを鍋に入れて締めくくり、実に豪華な内容だ。量も食べきれないほど出たのに、これで一人4000円とは都会では考えられない値段である。

これから、年末年始と飲み事が目白押し、太らない様に気をつけよう!

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年末行事が目白押し!

2007年12月13日 09時44分30秒 | 工房

12月になると、何故か?気持ちが追われる と言うか?落ち着きが無い。年内に済ませて置かなければ成らない事は毎年決まっているのに、特に今年は11月にイタリアに行き、ほとんどの仕事が12月にずれ込んだこともある。10月が決算月の我工房は12月までに法人の決算を提出しなくてはならない。先日、従業員の年末調整分も算出し、法人決算も済ませた。

次の大仕事は毎年発行している「家族通信」「工房通信」である。昨日、やっと原稿が出来上がり、これから4000枚ほど印刷である。年賀状の代わりに知り合いやお客様に出すのであるが、昨年から3500通を越える様になると、流石にチと負担になってきた。今回は古い、ほとんど行き来の無いお客様の分は少しカットして1000通ほど減らすことにした。住所録の整理だけでも、結構時間がかかる物だ。これから、封筒に宛名印刷をして、封筒に入る大きさに折り畳み封筒の蓋をするのも大事だ。まー、毎年の事だから、頑張らなくては!

「竹製品協同組合」で、イタリアでの展示会の様子を報告することになった。急遽、決まったのだが、是非、後に続く若い職人達に聞いてほしい。

http://www.interq.or.jp/orange/hamanao/bb/20071212info.pdf

上記の案内を見て、興味のある方は是非来てください。

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ミラノ通信 その後1

2007年12月11日 17時38分21秒 | 海外事業展開グループ

1118_089 京都から実に楽しい手紙が届いた。そう、一緒にミラノに行った。恵文さんの娘「楓子」からだ。手紙を読みながら、思わずニンマリニンマリしてしまう。文面から、彼女の顔が、仕草が、話し方が、全部伝わってくるのだ。

ひょんな切っ掛けで、思わず知らず訳の判らないおっさん、おばさん達の通訳をする事になり、当人は随分しんどかったのでは?無かっただろうか?と心配していたのだが。でも、大した娘だ。私が20歳の時の事を考えたら、本当にしっかりした娘だ。「恵文さん、あんたは良い娘を持ったよ!この娘は自慢できますよ!」

21日まで、ミラノで我々の通訳をしてくれて、その後は彼女が留学していたサルデーニャ島に向かったそうだ。久しぶりに会った家族達、手紙を読んでいるとその後の楓ちゃんらしいエピソードが満載で、本当に楽しく読ませてもらいました。良かったね、楽しい思い出がいっぱい出来て!

ミラノの余韻を楽しみながら、最近やっと時差ボケが直ってきた所です。大分地方ではこのミラノの展示会の事をNHKやOBSのニュースで頻繁に取り上げられていますし、大分の新聞ではシリーズものとして何回も掲載されているので、買い物など何処に行っても「こないだニュースで見たよ!とか新聞に載ってな!」と声を掛けられる。

ブログを借りて報告しておきますが、大分地方では12月22日(土)、午後3時から1時間物の特別番組でOBS放送で放映されます。時間がある方は見て下さい。来年1月には30分番組で九州地方全域に放送されます。運が良ければ、全国放送にエントリーまでは決まっていますが、放送されるかどうか?は今の所未定です。全国のこのブログファン1000万人の方には放送が決まりましたら報告します。なんちゃって!

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「餌ふご」その後2

2007年12月10日 10時16分38秒 | 作品紹介

121_016_a この単純な高さ20センチほどの篭が、これほど英知に満ちた篭とは誰も思うまい。私どもが心配したのは、ご注文くださったお客様に、「果たしてこの篭を作るのにどれほど手間が掛かるか?」「どれほどの特殊技術がいるのか?また、特別なノミまで設えたのか?何度、試行錯誤して失敗したのか?」  そんな部分が代金に掛かってくるのだが、果たして納得してくれるのか?少し心配であった。

しかし、作品を送って見て頂くと「素晴らしい、完璧です!考えていた以上です。」と納得していただいた。お値段の事も、「そんなに安くて良いのですか?」と逆に心配して下さった。と言うのも、いろんな業者さんに頼んだのだが、誰も出来なかったそうだ。明治以降、この篭を作った人はいないそうだ。あちら、こちらに職人さんに合うと、お願いしてみたが作ることが出来ないシンプルであるが、非常に高度な技術がいる事を知っておられたのだ。

物の価値を判ってくれる人の所に行くことになり、本当に良かった。後は実際に使って頂いて、もし、使い勝手など不都合がある時は何時でも手直ししましょう。と言うことでお買い上げ頂いた。

こんな、作品に挑戦する機会を頂いた事を感謝いたします。ありがとうございました。

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ジェトロの取材

2007年12月09日 08時44分53秒 | 海外事業展開グループ

127 朝早く、まだ、霜が道の両脇に残っている時間に「ジェトロ」の奈須さんが「レトロ」な車に乗ってやって来た。(あー、親父ジャグ!)今時、珍しく、もう20年くらい経つのではないか?と思われるクラウンに乗って遣って来た、まだ、20代の若い娘が運転していると、逆にカッコいい。

今回の取材は、普段ジェトロが支援する海外事業というのは、ある程度規模もあり、海外ビジネスとして数字や結果が出しやすい支援しかやっていない。そんな中、今回のミラノでの展示会は今までジェトロには無い、支援の方向性がある。小さいながら自分の色で、自分の方向で、海外に向けて発信している事への取材である。でも、考えてみると、企業規模も体力もある大手の企業は別に支援することも無く自分たちで充分出来ると思う。かえって、私達の様な、小さいけれど世界に誇れる技術や希少性がある会社こそ、支援して貰いたいのだ。トヨタが売り上げ何兆円上げようが、海外でどんな展示会をしようが我々には、あまりピンと来ないが、自分と規模もそれほど変わらない会社が、自分たちの知恵と汗でジェトロのサポートを受けて、こんな事が出来た。と言うほうが良く判るし、励みになる。

元々、頭の回転の良い娘だ。私の話す、あちらこちらに飛ぶ話を旨くまとめてくれるだろう。一緒に同行していたのは、先日までサンプランシスコに住んでいて、日本の骨董品などをアメリカ内外に販売していたお店に勤めていた「M」さん。現在は故郷、別府で充電中である。

今回のミラノ展示会を開くことにより、それを切っ掛けに知り合った方もたくさんいる。先日も海外向けのCD,DVDをネット販売している社長さんがミラノ展示会の事を知り、是非、彼のサイトで販売できないか?とオファーが来ている。どんなことでも、まず、水面に水を投げかけないと波紋は広がらない。まず、無駄と思えるような事でも取り掛かって見るべきですな。

私達は今回のミラノまでの道のりを作るに当たり、本当に様々なノウハウが蓄積できたし、いろんな人と関わりが出来た、自分の中にも一つづつパズルを組み合わせるように自信が出来てくる。そんな事を取材していってくれたのでは?

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竹細工の本

2007年12月08日 09時06分41秒 | 竹細工作業工程

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12月になって突然、「誠文堂新光社」より竹細工の本が届いた。今年の5月頃に竹細工の専門書を作りたいのだが、私どもの事を記事にしたいと申し込みがあった。

資料を送り、取材に応じていたのだが、忙しさにかまけてすっかり忘れていた。その本が出来上がったのだ。真面目に作ってある竹細工の入門書のような本である。この中にカラーで6ページ、白黒で2ページと相当私の所のスペースが取ってある。写真や活字になることで、普段当たり前にやっている作業を客観的に見ることが出来る。

文字や映像になる事によって、判りやすくお客様に竹細工を知って頂けることはありがたいことである。 Pim0002_a 

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打ち上げ!

2007年12月06日 11時37分34秒 | 海外事業展開グループ

昨日はイタリア・ミラノの展示会の事を県知事に報告。県庁の応接室でメンバー4人と浜名、奈須の合計6人、回りには県職員や新聞記者、テレビ局2局と結構な人数である。知事はざっくばらんな人なので、普段どおりの報告を代表で大橋君がしてくれた。大分県にとっても、竹細工は県を代表する工芸品であるし、これからも発展できるよう県の方からもサポートを続けて頂きたい旨、申し込んだ。

夜になって、ミラノ行きのメンバー全員で打ち上げである。「よく、ほんとに此処まで来れたよね?」と言うのが素直な気持ちである。大仕事を成し遂げた安堵感と、みんなで積み上げて来た共通体験からくる仲間意識がある。今回のミラノ展示会が大成功に終えることが出来た要因として、自分なりに考えてみると

1.自分たちが主体者として出来た事。 見本市や日本を広める催事などでジェトロブースなどに乗っかって展示会をすることも出来たが、会場選びから、飾りつけ、広告、ポスターなど自分たちの身の丈にあった。自分たちの展示会が出来たということ。受身で参加しているのと、自分たちで作り上げていると感じれるのとでは、全然違った物であったろう。

2.メンバー4人が作品的に人間的に信頼できたこと。 これも4人で積み上げて来た楽しさがあった。この中に一人でも、まがい物や人間的に信頼できない者が混じっていると、今回のような展示会には出来なかった。4人とも、小さいと言えども 作者であり、経営者である。4人が作風もキャラクターも被ることなく、お互いが尊重しあえた事が大きい。

3.現地、ミラノにアテンダーがいた事。私達だけでは現地の細かい情報や事前調査、または事前の広報活動、人脈などを広げることは出来なかった。特に、見本市などに乗っかるのでなく、自前で展示会を開こうとした時は現地にアテンダーがいるか?いないか?で成否は決まるであろう。

4.竹工芸訓練支援センターとジェトロのサポート無くては、此処まで来ることはできなかった。最初に「自分たちの手で!」と書いたのだが、主体者は我々であっても、サポートが実に大切であった。浜名さん、奈須さんの細かい所までのフォローが無ければ途中で空中分解していたことは明白である。

20071205213023 そんな事を思いながら、みんなで打ち上げ。同じ体験をしてきた者通しの共有感。ビールをワインを焼酎を飲みながら、時間の経つのも忘れて楽しんだ。ミラノ行きメンバーの他に一人、県職員の「K谷」さんが参加、彼は浜名さんの前任者でこの「海外事業展開グループ」の立ち上がりに関わった人だ。人を焚きつけるだけ焚き付けて、本人は転勤で移動。しかし、今日もミラノに行ったメンバーよりミラノの事を知っているような話し振りであった。「みんな、こいつの話にその気にされられるんだ!」と全員で納得。人を知らない間に引きずり込んで行く話術の持ち主である。

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「餌ふご」 完成!

2007年12月05日 11時56分33秒 | 作品紹介

121_001_a 今年の1月に特別注文を頂いた。以前、鷹の餌を入れる「口餌かご」を注文で作った人から、同じく「餌ふご」を作ってくれと言う。この人はまだ、30代であろうと思われるが、日本でも珍しい「鷹匠」だ。

依頼された、篭は鷹が取ってきた獲物を入れ、腰からぶら下げる篭だそうだが、私達にすれば、見たことも聞いたことも無い。唯一、東京の「日本民藝館」にその実物が飾ってあると言う。2月に、日本民藝館に見に行き、ガラスケースの中に入っているので触ることは出来ない。私と工房メンバーの遠藤君が見に行ったのだが、彼が、その時のスケッチだけでついに復元した。一見、見ると簡単そうな篭であるが、ところがどっこい、シンプルであればあるほど難しい。まず、厚みのある竹を均一に厚さ1ミリくらいまで薄くすることが大変である。

121_002_a普段作っているヒゴのように、巾が数ミリの物であれば簡単に薄くすることが出来る。これは巾5センチもあるものを割れないように薄くするのだ。平たい物でなく、湾曲した半割の状態の竹の中身だけを根気強く、のみで削りこんでいく。厚さに不均一な部分があれば割れてしまうので、何度も何度も失敗をしながら。竹の粘りも問題である。新しい今年出たばかりの柔らかい竹を削らないといけない。最初は巾の広いヒゴを取るため、直径の大きな孟宗竹を削りこんだが旨くいかない。結局、柔らかさと弾力を併せ持った「真竹」で作ることになった。何度も何度も失敗しながら。

厚紙で模型を作り、大体の形を作っていく。粘り強く、根気の要る仕事だ。恐らく遠藤君自身も途中で何度もあきらめかけたようだ。しかし、200年前、江戸時代に作られた先人の技術に挑戦。一言で言えば簡単であるが、なかなかゴールまで辿り着くことは容易で無い。

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時差ぼけ

2007年12月04日 08時14分33秒 | 工房

長かった、イタリア出張の為、完全に体がイタリア時間になっていた。元々、普通の人とは違う時間帯で行動していたが、それでもやはり、8時間の時差は大きかった。夜中の1時か2時に目が覚めてしまい、朝まで眠れない。時間を計算すると、イタリア時間で朝の9時ごろに起きていることになる。本日、やっと朝までお酒の力を借りてぐっすり寝た。これでようやく日本の時間に戻すことが出来たのでは?

昨日の「イブニング5」を見ていると「公費を使ってヨーロッパ旅行」という特集をしていた。秋田県の県職員や秋田市長などが、宝くじの運用益金で地域振興経費という名目で1300万円を掛けて、ヨーロッパ旅行をしていた。その中で出てくる映像が丁度、ミラノ、フィレンツェ、ローマと私達が先週まで行っていた所ばかりが出てくる。記憶に鮮明に残っている所ばかりだ。そこに、大型バスを借り切って、物見遊山で公費を使って、ブラブラ観光旅行している日本人団体客の映像。頭に来るー。こんな、お金の使い方するなー。自分の汗と知恵で稼いだお金で、エコノミーでも良いから、自分のお金で行けー。大声で言いたい。もっと、自分のお金を使って行った旅行のほうが、身に残る本当の思い出が残りますよ。

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