最近、我家ではワインを飲むことが多くなった。全然、似合わないのだが!イタリアで毎日ワインを飲んでいたら、なかなか美味しい物であると判った。日本に返って来てから、酒屋をウロウロして、適当なワインを探すのだが、少し甘すぎたり、酢っぱかったり、なかなか良いワインに出会わない。
ワイングラスにフェレンツェの雑貨やで買ったオープナー、このオープナーは気に入っている。高級品でなく、町の雑貨屋で売っている何の変哲も無い地元の人がみんな使っているオープナーだ。しかし、イタリアのどのレストランに行ってもみんなこのオープナーを使っていた所を見ると、使い勝手が良いのだろう。
妻が作った料理は、海老とホタテのバター炒め、荒引きウインナー、パスタ、ブロッコリー、それととても臭いチーズ。チーズにクラッカーはワインに良く合う。今日はまるで、フィレンツェのレストランで食事をしているようだ。料理の上手な奥さんを貰うべきである。やはり、食べることが生きることの基本である。少し、食べ過ぎてメタボになってしまうかも知れないが?
そう言えば、舛添厚生労働大臣がメタボ退治と称して、「国民のウエスト、血圧、中性脂肪、空腹時の血糖値などを計って、基準値を超えるデブには最大10%の医療費アップ」を検討中だと言ったそうだ。ふざけるなー!見た目で差別するナー!じゃあ、お前の様にハゲで眼つきの悪いヤツは500%アップだー!このやろー。