高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

福耳

2014年03月20日 03時57分42秒 | 職人仲間

神戸大丸に出店した時に、広島の熊野筆の業者さんで、中村のお爺ちゃんと一緒でした。このお爺ちゃんの書く、仮名文字は流れる様に美しく、多くのファンを魅了している。

Photo 世の中には、福耳と言われる人が居ます。

とても大きな耳たぶを持っている人は、お金には一生困りません。

特に、耳たぶが縦に長ければ長いほど大金持ちになれるでしょ う。どんな仕事についても大成し、お金をどんどん稼げます。また、もともと資産のある家に生まれ、何不自由なく暮らしてきた人も、この耳を持つ人に多いで す。

私も、今まで「福耳」と、云われる方の耳を見て来ましたが、このお爺ちゃんほど、大きくて立派な耳は見たこと無い!

小説より奇なりと申しますが、お人形や大黒様の置物では無く、生身の人間の福耳を触らせて頂きました。

これが、中村のお爺ちゃんの耳です!

Cimg8863 このお爺ちゃん、実演しているとき、よく、ウトウトしています。

するとまるで、大黒様の置物と思われていることが、しばしばあります。(笑)

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