高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

遂に、光がやって来た!

2011年04月29日 07時31分30秒 | 工房

待ちに待った、光ファイバー通信がやって来た。

都会に住み人には、当たり前に使っているブロードバンド回線のありがたみは判らないのかも知れない。

たまたま、やって来た友人が、
「高江さん、電気工事なの?」と聞くので

「インターネットの光回線の工事なんだ。今まで、遅かったから、やっと早くなるよ!」

「ADSLだったの?」

「いやぁ、ISDNなの」

「ひぇ~、それは10年前だよ!」

と驚いていた。

昨年の春、宇佐市の行政施策として、「全市に高速インターネット通信の設置」が打ち出された。

私達が住むような過疎地では、こう云った、特別な行政サービスでない限り、未来永劫、光通信などは夢の夢だったのだ。

遂に、ターミナルルーターに、光ケーブルがつながれた。

「これで繋がりますので、後は、説明書を見てパソコンの設定をして下さい」

と、工事の業者は帰っていった。

先ずは、ルーターの一番近くにあったパソコンを繋いでみた。

「うぁぁぁぁ~」  思わず、歓声が沸く!

「早い!凄い!嬉しい!」

それでは、と、云う事で、ランケーブルをハブ(ランケーブルの分派機)に繋いで、もう一台につなげてみるが、そちらのパソコンはインターネットが繋がらない?

業者に電話してみると、パブでは一台のパソコンしか認識できなくて、沢山のパソコンを繋ぐのであれば、ルーターを通さないとダメだそうだ。

なるほど、

そこで、以前買っていた、バッファローの無線ランルーターを引っ張り出してきた。

それぞれの、パソコンに、ルーターのドライブを設定し、繋いでみる。

すると、3台のパソコンが無線で繋がるではないか!

「ヤッター!」

「遂に、遂に、我家も文明開化の風が吹く」

喜び勇んで、ノートパソコンを10メートルほど離れた、自宅に移動して、繋がるか試してみた。

驚くことに、別棟の我家でも、工房からの無線で繋がっている。

遂に、光がやって来た!

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