年々、月日が経つのが早く感じられる、今日この頃です。
今年も、あと2ヶ月と、だんだん年末が近づいて来ました。もう、11月12月の土・日はすべて、埋まってしまいましたので、昨日が今年最後の休日になります。
こんな時は、家でゆっくりするのが一番と・・・・・・
石釜に火をつけました。
だんだんと、石釜の火加減にも慣れてきました。
単純な道具ですが、竹の先に穴を開けただけの「火吹き竹」。
これが、有るのと無いのでは、火の点き具合が全く違います。
特筆すべきことは、この石釜は熱の燃焼効率が、すこぶる良いのです。
大きな丸太を放り込んでも、あっという間に火が付きます。空気の引きが良いのでしょう!
怪我の功名と申しましょうか・・・・
この写真の上の方にあるバーは、火床の天井に、斜めに傾斜を付けようと考え、鉄のバーを入れておいたのですが・・・・傾斜を付けなくても、炎は奥へ奥へ進んでいくため、傾斜のある天板をつけませんでした。
この鉄のバーがあるお陰で、燃やす丸太や、材木がこのバーに引っかかり、空気の隙間が出来るのです。
気持ちが良いほど、良く燃えてくれます。
釜の温度を上げながら、パン焼きの前に、プレーンピザを焼いて、調子をみます。
まずは、ピザで乾杯。 つづく、
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