高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

宝くじ

2009年12月08日 06時40分52秒 | うんちく・小ネタ

年末になると、ついつい、気になるのが 宝くじ

あきらめず、
今年も買うぞ、
宝くじ

などと、5・7・5 調に、言ってみたりして (*^^*)

もしも、3億円当たったら何に使う?
こんな事、必ず考えるよねー

世間の人が、どんな事を考えているか調べてみると

やはり、一番多いのは旅行だな
世界一周旅行
次に、「家を買う」「マンションを買う」という人
「高級老人ホームに入るためにとっておきます。」なんて人も

次に、海外に移住してのんびり暮らす

真面目な人は 「募金」または「寄付」だって、
「最近可哀想で仕方ないホッキョクグマを助けてあげたいです。」とか

「人生狂うくらいの金額はいらないです。
3億円なんか当たったら、何に使えばいいか見当がつきません。」てな人も

可笑しかったのは
ショック死してしまいますね(笑)
数日後、会社を無断欠勤している私が発見される。
手には宝くじを握りしめて・・・
しかも組み違いと判明。バカなやつ!と言うオチ付で・・・(爆!)

ちょっと怖いけど、実感があるのは
勿論、即、夫と離婚して一人気ままな生活します。

まず離婚します。
こんな声も多いのです。 (;^_^A アセアセ・・・

人の事はさておいて、
私は3億円当たったら・・・・

もちろん、全額寄付します!   キッパリ!

そんな訳、無いか?(^^;)~

宝くじの当たる確立って、知ってます?

1等の当選確率は1,000万分の1。

「万が一」のさらに千倍当たらないのだが、どうもピンとこない。
そこで宝くじをいろんなものに例えて、
どのくらい「当たらない」のか実感してみると

○宝くじ1,000万枚を敷き詰めてみると
東京ドーム2個と4分の1に宝くじを敷き詰めると、その中に1枚だけ1等があるのだ。

○宝くじを米粒に例えると
5キロ入り米袋40袋の中にひと粒だけ1等があるのだ。
何だか当たりそうな気がしないでもない。

○宝くじをイナゴに例えると
カップ半分(90cc)にイナゴを詰めてみたところ、44 匹入った。
イナゴ1,000万匹ではどのくらいになるかというと、お風呂100杯分のイナゴの中に、1匹だけ1等イナゴがいる計算。想像してたら気持ちが悪くなってきた。

○宝くじをトイレットペーパーに例えたら
宝くじの横の長さは15センチ。
これをつなぎ合わせて毎日お尻を拭いたとして、何日待てば1等に巡りあえるのか。
500年間宝くじでお尻を拭き続けると、1等のくじに出会うことができる。そのままうっ かり捨てちゃいそう。何代かかるやら。

とまいど、バカバカしいお話でした。




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コメント
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