毎年、この時期に楽しみにしている高校の仲間達との日帰り旅
今回の目的地は佐賀県唐津に決定
残念ながら一人不参加のため5人での集合となりました。
8時半、熊本駅に集合し新幹線で博多へ
9時15分博多駅到着、唐津行きへの乗り換え時間10分
福岡に住むEちゃんが筑紫口に待ち受け
挨拶もそこそこに地下鉄ホームへ皆でダッシュ
Eちゃんのおかげで余裕で9時26分発の電車に乗れましたが
田舎者の4人だったらきっと乗り遅れてたことでしょうネ~
まるで修学旅行かのようにワイワイガヤガヤ最初から賑やかな旅です
地下鉄の間は沢山いた乗客も途中でほとんど降り車内はガラガラ
暫くすると美しい海が見えてきました。

心配したお天気もどうやら大丈夫そう・・・
1時間ほどで車窓から唐津の街が見えてきました。

唐津城が見えます。
10時33分、唐津駅に到着し市内循環バスで唐津城へ
高台にある唐津城は天守閣まで231段
頭上にはモミジがあり紅葉の頃は良い雰囲気でしょう

階段を上ると藤棚もあり春もまた美しいでしょうネ
現在の城郭は昭和41年に文化観光施設として完成された新しいものです。

日本三大松原の「虹の松原」(全長約4.5km)もここからは良く見えます。

実は天守閣に登る為の階段は100段ほど・・・
膝が不安な私は写真を撮りながらお留守番です(笑)

唐津湾に浮かぶ台形の島は高島
宝くじが当たると有名になった「宝当神社」がある島です。
昔は静か島だったそうですが最近ではジャンボ宝くじが発売されるたびに
島が沈みそうなくらい祈願の人でいっぱいになるそうです(笑)

下りの階段は少々辛いので帰りは100円を払いエレベーターで降りましたが
やはり旅は元気なうちに行くものだと実感したのでした
さて、今日のお昼は唐津城から徒歩5分ほどの渚館きむらのレストラン「唐津茶屋」
角部屋の個室からは唐津城と唐津湾が一望

唐津と言えば・・烏賊
本場は呼子ですが・・・呼子の烏賊と比べると??

でも活き造りの後の揚げたて天ぷらは最高に美味しかったです
今回、ブロ友のオッギーノさんの助言通りに活き造りは単品にし
定食をそれぞれ注文した結果、大正解でした

「唐津茶屋ミニ会席 」
お刺身、天ぷら、椀物、小鉢など‥お腹一杯になりました
さて、食後はお店から徒歩1分の旧高取邸へ
国指定重要文化財の旧高取邸は杵島炭鉱などの炭鉱主「高取伊好」の邸宅

唐津城本丸の西南の海岸沿い、約2300坪の広大な敷地に2棟の建物
残念ながら屋内は撮影禁止でしたがガイドさんの説明など
500円の入館料を払っても見る価値のある邸宅でした。

和風を基調としながらも洋間や石炭暖炉、シャンデリア
座敷には能舞台があり欄間や杉戸絵など匠の技術に
昔の人の技術の素晴らしさに感動でした。
次は曳山展示館へ

お囃子の音が流れる館内
唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」の曳山14台が展示してあります。
和紙を重ねて漆と金箔を施された美しい曳山
大きさ比べにKちゃんGちゃんが後姿で登場です(笑)
その後は駅に向かって唐津の街中を散策
レトロな建物があちこちに・・・

11月2・3・4日に行われた「唐津くんち」の曳山巡行コースには提灯が・・・
「旧唐津銀行」

東京駅や日本銀行本店を設計した唐津出身の辰野金吾の監修した洋風建物
赤レンガと白御影石によるコントラスト、夜にはライトアップもあるらしいですネ~
予定していたカフェ「hanaはな家」は残念ながらお休みでした。
(日曜日なのにネェ~)

築80年の歯科医院兼住宅を利用したカフェ
外観はレトロな佇まいを残す昭和初期の和洋折衷の建築
人も車もほとんど通らない唐津の街には歩道に二匹のネコがお昼寝中

なんとものんびりとした街並みでした。
食事も含めて滞在時間が5時間弱
ぶらり唐津の街散策を終え15時34分唐津の街を後に・・・
福岡に住むEちゃんと来年の再会を約束し博多駅で別れ
新幹線で18時11分熊本駅へ到着しました
自宅に帰り万歩計は1万1千歩
前日の外作業に続き二日連続での一万歩越え
さすがに膝が・・・でも楽しかった
年に一度の同級生との日帰り旅
こうして旅を振り返りながら・・・
来年も全員元気で再会できることを願いう私なのです

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今回の目的地は佐賀県唐津に決定

残念ながら一人不参加のため5人での集合となりました。
8時半、熊本駅に集合し新幹線で博多へ

9時15分博多駅到着、唐津行きへの乗り換え時間10分

福岡に住むEちゃんが筑紫口に待ち受け
挨拶もそこそこに地下鉄ホームへ皆でダッシュ

Eちゃんのおかげで余裕で9時26分発の電車に乗れましたが
田舎者の4人だったらきっと乗り遅れてたことでしょうネ~
まるで修学旅行かのようにワイワイガヤガヤ最初から賑やかな旅です

地下鉄の間は沢山いた乗客も途中でほとんど降り車内はガラガラ
暫くすると美しい海が見えてきました。

心配したお天気もどうやら大丈夫そう・・・
1時間ほどで車窓から唐津の街が見えてきました。

唐津城が見えます。
10時33分、唐津駅に到着し市内循環バスで唐津城へ

高台にある唐津城は天守閣まで231段
頭上にはモミジがあり紅葉の頃は良い雰囲気でしょう


階段を上ると藤棚もあり春もまた美しいでしょうネ
現在の城郭は昭和41年に文化観光施設として完成された新しいものです。

日本三大松原の「虹の松原」(全長約4.5km)もここからは良く見えます。

実は天守閣に登る為の階段は100段ほど・・・
膝が不安な私は写真を撮りながらお留守番です(笑)


唐津湾に浮かぶ台形の島は高島
宝くじが当たると有名になった「宝当神社」がある島です。
昔は静か島だったそうですが最近ではジャンボ宝くじが発売されるたびに
島が沈みそうなくらい祈願の人でいっぱいになるそうです(笑)

下りの階段は少々辛いので帰りは100円を払いエレベーターで降りましたが
やはり旅は元気なうちに行くものだと実感したのでした

さて、今日のお昼は唐津城から徒歩5分ほどの渚館きむらのレストラン「唐津茶屋」
角部屋の個室からは唐津城と唐津湾が一望

唐津と言えば・・烏賊

本場は呼子ですが・・・呼子の烏賊と比べると??

でも活き造りの後の揚げたて天ぷらは最高に美味しかったです

今回、ブロ友のオッギーノさんの助言通りに活き造りは単品にし
定食をそれぞれ注文した結果、大正解でした


「唐津茶屋ミニ会席 」
お刺身、天ぷら、椀物、小鉢など‥お腹一杯になりました

さて、食後はお店から徒歩1分の旧高取邸へ

国指定重要文化財の旧高取邸は杵島炭鉱などの炭鉱主「高取伊好」の邸宅

唐津城本丸の西南の海岸沿い、約2300坪の広大な敷地に2棟の建物
残念ながら屋内は撮影禁止でしたがガイドさんの説明など
500円の入館料を払っても見る価値のある邸宅でした。

和風を基調としながらも洋間や石炭暖炉、シャンデリア
座敷には能舞台があり欄間や杉戸絵など匠の技術に
昔の人の技術の素晴らしさに感動でした。
次は曳山展示館へ


お囃子の音が流れる館内
唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」の曳山14台が展示してあります。


和紙を重ねて漆と金箔を施された美しい曳山
大きさ比べにKちゃんGちゃんが後姿で登場です(笑)
その後は駅に向かって唐津の街中を散策

レトロな建物があちこちに・・・

11月2・3・4日に行われた「唐津くんち」の曳山巡行コースには提灯が・・・
「旧唐津銀行」

東京駅や日本銀行本店を設計した唐津出身の辰野金吾の監修した洋風建物
赤レンガと白御影石によるコントラスト、夜にはライトアップもあるらしいですネ~
予定していたカフェ「hanaはな家」は残念ながらお休みでした。
(日曜日なのにネェ~)

築80年の歯科医院兼住宅を利用したカフェ
外観はレトロな佇まいを残す昭和初期の和洋折衷の建築
人も車もほとんど通らない唐津の街には歩道に二匹のネコがお昼寝中


なんとものんびりとした街並みでした。
食事も含めて滞在時間が5時間弱
ぶらり唐津の街散策を終え15時34分唐津の街を後に・・・

福岡に住むEちゃんと来年の再会を約束し博多駅で別れ
新幹線で18時11分熊本駅へ到着しました

自宅に帰り万歩計は1万1千歩

前日の外作業に続き二日連続での一万歩越え
さすがに膝が・・・でも楽しかった

年に一度の同級生との日帰り旅
こうして旅を振り返りながら・・・
来年も全員元気で再会できることを願いう私なのです


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