ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

うらやましい…

2021-10-27 21:31:18 | 時事(国内)
予定通り11月からタイが開国するらしい…。

PCR検査の結果待ちの為の隔離1日という破格の条件での開国ということで、実質アジア1番乗りだ。その他、諸々の手続きはあるものの、今この状況下でのこの条件なら充分許容範囲内である。けれど日本帰国時の自主隔離10日間は残ったままで、これがある以上、やっぱりおいそれとは行けない。少し前までのザル状態なら未だしも、今はこの自主隔離も厳格で抜け道はないに等しい。従ってこのうれしい吉報も指をくわえて見ているしかない。

わずかな期待は近々に始まるアメリカの開国だ。アメリカはタイと違ってワクチンパスポートの相互運用を求めてくる可能性が高い。日本人も優遇するからアメリカ人も同様に優遇せよ、ということである。ここでもし風穴が開けば、日本人に求めている帰国時の自主隔離も緩和される可能性が高いのではと勝手に思っている。

いずれ6波は来るだろうし、開国すれば再び感染増は間違いないだろう。けれどそれも一度は経験しておかないと次の段階に進めない。ならば早いに越したことはない。3度目のワクチン接種も同時に進めながら、相手国を見極めながら開国していく方向でやってくれるとうれしいのだが…。

未だにGoToも様子見のままだし、結局、選挙が終わらないと何も始まらないんだな…。

眞子さん結婚…。

あの会見を見て、結婚に反対する世論に対してよほど腹が立っていたんだなと思った。お金も貰わなかったし、「もういい加減にしてくれ!」というのが本音なんだろうと思う。両親や天皇家に向けて何のコメントもなかったことからしても、妹以外は皆、最後まで反対だったのだろうというのは安易に想像がつくし、逃げるようにアメリカに行こうとしていることにも理解できるものがある。

けれどこの会見をやってしまったことで、数年で離婚は意地でも避けないといけなくなってしまった感が出来てしまったように思う。多くの国民から「ほら見ろ!」と言われるのは目に見えている。だから何としてでも結婚は続けないといけないと思ってしまったとしたらそれこそ不幸の始まりだ。結婚はゴールではない。

女親なら「ダメならいつでも戻って来なさい…」と言ってやらないといけない。小室親子はちょっと匂うところがある。だからこそ逃げて帰ってこれる場所を作っておいてあげないと気の毒だ。うまくいけば良いけれど、体裁ばかり気にしていそうな眞子さんの両親にはそこが見えているのか、ちょっと気になっている。

それでも今、二人はこれから始まるNY生活を思い浮かべて、ちょっとワクワクしていると思う。

そういう意味では、何だかちょっとうらやましい気がしている。
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