ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

デブ専格闘技

2011-02-03 13:52:14 | 時事(国内)
相撲で八百長が行われていたようである。
証拠となるメールなども発覚し、一部の元力士も
認めたようである。

やはり「火のないところに煙はたたない」のであった。
これほどの物証が出た以上、相撲協会はもう観念する
しかないだろう。

八百長の話は以前からあったが、噂の域を出なかった。
また、興行という側面もある以上、何が何でも八百長を
追求するというのは、伝統的にどうなんだろうという
気持ちもどこかにあったようにも思える。

しかし、不祥事が相次ぐ中、もはやうやむやにはできな
いだろう。この際、今回名前の出た一部の力士に限らず、
さかのぼって調査を進め、認めるべきは認めるべきである。

そして、過去の八百長試合を全て洗い出し、編集して一気
に放送していただきたい。おそらくかなりの視聴率が取れ
るだろう。八百長試合も見方によっては、八百長の下手な
力士の姿や「今、わざと投げられた!」など、一味違った
楽しみ方もあるはずだ。

この際、国技の看板は下ろし、「デブ専格闘技」として
生まれ変わるのも、一考である。

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