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旧日本軍・三式戦闘機復元〝飛 燕〟

2016-10-24 22:15:17 | 歴 史

朝晩寒い 旧暦9月大24日   訪問したのは10月22日(土)
 川崎重工業により第二次世界大戦中に開発・製造された旧日本軍・三式戦闘機飛 燕10月15日~11月3日神戸ポートターミナルにおいて同社創立120周年記念展「川崎重工創立120周年記念展―世界最速にかけた誇り高き情熱―」として展示されている。   
 公開された「飛燕」は国内に現存する唯一の機体で、経済産業省が認定する「近代化産業遺産群」の1つとして認定された航空遺産。
 2015年夏までの29年間、知覧特攻平和会館(鹿児島県南九州市)に展示されていたものを、同機の生まれ故郷となる同社岐阜工場(岐阜県各務原市)において、機体を所有する日本航空協会の監修の下、破損部位の修復、欠損部品の復元などを行なってきた。
(配付されたパンフレット等から引用) 
 この日は土曜日の所為か老若男女大勢の人々で大変な賑わいだった。写真撮影可。

 会  場




 エンジン




 模擬コックピットで遊べる





 2階からの眺め





 オートバイも展示されていた



会場の外側から撮影 ポートライナー 走る電車が見える

 

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