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京都一泊の旅

2005-12-20 22:52:57 | 学 び

 寒さ和らぐ
 誘われて京都一泊の旅に出掛ける。

 最初に以前FEFEさんが紹介されていた《京都市学校歴史博物館》を訪ねる。ここは元・開智小学校。
 1月より上村淳之氏が館長になる。
 幸、丁度 
 (特別展)
 『美術工芸品に見る鳥たち~京都市立学校所蔵の名品と上村淳之~』が開催されていた。
 常設展示を含め上村淳之氏の作品を中心に、上村松園、竹内栖鳳、山口華楊、北大路魯山人等々の作品が多数展示されており見応えがあった。
 勿論「常設展示」では教材教具、教科書、その他多数の資料が展示されている。

                    入口の門

          
                        入   口

                 
                 二宮金次郎像(石像)・下京区・尚徳小学校蔵 昭和10年頃の作品



            「新風館」(烏丸御池)のイルミネーション
      
                 イベントの舞台にもなる
  
                   
                 店  舗

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2 コメント

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年の瀬の京都 (FEFE)
2005-12-21 23:36:24
 師走と言うのに、優雅な一日。これも風流でいいですね。

 あっ師走の語源は、四時(春夏秋冬)が果てる月というので、「四極月(しはつづき)」が転じて「しわす」になったと物の本で読みました。

 金次郎さんの横の唱歌を見て、歌い出す人が数人居ました。聞いてみると、家のお祖母さんが歌っていたので覚えたと言う。

 学校以外の教育力が十分にあった時代か。

FEFEさんへ (tada)
2005-12-22 10:59:38
早朝から降り始めたのでしょうか、8時半頃は一面雪景色でした、何年振りになるのか記憶にありません。

 師走にはいろいろ語源はあるようですが、何れにしても今年もあと僅かになってしまいました。

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