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映画『それでも夜は明ける』を「くずはモール」で鑑賞

2014-03-19 20:35:01 | Weblog

暖かい 旧暦2月大19日
 「くずはモール」は去る12日リニューアルオープン、それに伴い10スクリーンの最新式映画館が誕生、今まで映画は屡々イオン大日で鑑賞していたが京阪沿線初のこの「くずはモール」の映画館が便利になった。



それでも夜は明けるTwelve Years a Slave
 '13年、第86回アカデミー作品賞受賞作。
 南部の農園に売られた黒人ソロモン・ノーサップが12年間の壮絶な奴隷生活をつづった伝記を、「SHAME シェイム」で注目を集めたスティーブ・マックイーン監督が映画化した人間ドラマ。1841年、奴隷制度が廃止される前のニューヨーク州サラトガ。自由証明書で認められた自由黒人で、白人の友人も多くいた黒人バイオリニストのソロモンは、愛する家族とともに幸せな生活を送っていたが、ある白人の裏切りによって拉致され、奴隷としてニューオーリンズの地へ売られてしまう。狂信的な選民主義者のエップスら白人たちの容赦ない差別と暴力に苦しめられながらも、ソロモンは決して尊厳を失うことはなかった。やがて12年の歳月が流れたある日、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バスと出会う。アカデミー賞では作品、監督ほか計9部門にノミネート。作品賞、助演女優賞、脚色賞の3部門を受賞した。


「くずはモール」
京阪樟葉駅は
かつて田畑で囲まれた閑散とした駅であったが、京阪が長年にわたって大規模住宅地・KUZUHA MALL(旧・くずはモール)・高層マンションなどの開発を行った結果、百貨店や各企業・マンション・大学などが進出した。周辺部も男山団地をはじめとする住宅地が建設された。樟葉駅の1日あたり乗降客数は1961年に1560人であったのが1972年に22,000人、1977年に46,000人にまで増加し、1983年11月には63,400人に達した




 京阪特急「テレビカー」

 電車は南館1階に展示されている

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